ジョギングの走り抜けてや夏近し
( じょぎんぐのはしりぬけてやなつちかし )
昭和の日、公園、
芝生広場への道を曲ると
目の前に
緑 緑 緑の世界が広がっておりました
すっかり夏の色です
公園の人々は思い思いに歩いたり、走ったり
子供は、はしゃいで、ぶつかりそう
平和な休日の午後でした
但し、バーベキュー、禁止の筈なのに
公園中、バーべキューの煙が
それと、肉の生焼けの匂いが充満しておりました
これが、堪りません
みんなですれば、恐いくないですか?
春の名残:前夜の雨に、耐えて残った八重桜
最後の気力を振り絞っている
その横では、幼いさくらんぼうが
明日から、親孝行しに田舎に帰ってきます
しばらく
緑が綺麗ですね ひと雨ごとに緑が濃くなって行きます
バーベキュー それはチョットね
錦帯橋辺りも禁止です
外人さんは禁止外でやっています でも匂いがね~
高速渋滞しないかしら? 気を付けてね
飛び込んでくるように、緑が濃くなってました
それでも、夏が来るのだ~~です
ただ、あのバーベキューの臭いだけは、
我慢できません
火力が弱いからでしょう
あんな肉焼いても美味しいとは思えませんが・・・
では、
人が休んで遊べば、自分も、休みのようでどこか出かけたくなります。毎日休みのクセにと、自分のことを笑います。
親孝行出来たかどうか?ですが、
すべての日、母の運転手しました
コックもしたし、水道屋も
ところが、山へ行って、捻挫してしまって
捻挫があんな痛いものとは、知りませんでした
最後の夜は、母に上げ膳据え膳してもらって
面目ない