肘かさに雨に入る人浮世絵か
( ひじかさにあめにいるひとうきよえか )
天気予報
「明日から、大雨です」をもう何日聞いているでしょう
心の準備の割りに、それほどでもありません
雲行きを見て、天気予報とは違う自分なりの判断で、
傘も持たず出かけ、雨にあうことある
最近、借りられそうな軒下が、無いものだ
雨を575にする時、悩むのが、その言い回し
細かく言い表す言葉が、あって、苦労する
雨を表現するものの中に「肘かさ雨」と言う言葉がある
急に降り出した雨に、肘を傘代わりに軒先に飛び込む様を
云うとのことです
一度、使いたかったんだ
衛星写真やアメダスで、雲を見たり、降水地域を観察していると
おおよそ見当がつきそうだけれど
天気予報も、なかなか当たらない時もある
台風の進路予想だって、
天候ってそんなもの
なのに、地震を予知するなんて
恐れ多いことです
この度の、あれほどの大きな地震だったら予測可能だったのじゃないでしょうか?
津波の警報は、出ましたけど
あの地震の予測が、出来ないのだったら
出来ても、極直前だったら
地震余地委員会って、意味無いのと違うかな
税金を配る理由にしているだけで
何の意味もないように思える
それはそれで有難いけど予測がつかないのも困ります
“肘傘雨”夕立ちで軒下に飛び込む様子なのですね 素敵な言葉です
どうして肘を頭の上にかざすのか? 不思議な行動ですね
何と言う素敵な言葉なんでしょう。
季語集を読んでいると日本ならではの言葉が沢山あります。
でもなかなか上手に使えません、亜詩さんらしい使い方ですね~!
すっかりのつもりで、予定を立てていると
思いもよらぬ晴れ だったりして
もったいない時間を過ごすことになります
せめて前夜には、雨か晴れかくらいは、当たって欲しいです
肘傘雨: 目に雨が入らないようにするのでしょうか?
無意識な行為です
ただ、運転する時、夕立の時など
特に要注意です
人も自転車も自分の事しか考えてませんからね
みすずさま
自分でも小走りしながら
こんな浮世絵が、あったなァ
浮世絵かの「か」が、納得できてないのです
雨を575にするのは、難しい
微妙な表現が、様々
言葉を捜し始めて、ついあらぬ方向へ、
気がつけばレシピを探していたり
「カシャっと」夏のシリーズ、募集が始まりましたね
雨の降る様で、…あめというのは、しばしば聞きますが、降られて人のとる行動は、はじめて聞きました。ありがとうございます。
雨が落ちだしたなと思う間もなく降られて、思わず腕を曲げ肘で雨が目に入らぬように、顔がぬれないように、かばいますものね。
台風がご心配でしょう
日本中、これでもかと自然に叱責されているようです
“雨”の表現、繊細な部分が、自分の感覚として、馴染めず
都度都度、そんなページを探っております
雨の句集なんて素敵ですね