春の暮言葉ためらう若き医師
( はるのくれことばためらうわかきいし )
二十四節気の「穀雨」が今年は、昨日
春のやわらかく、温かい雨が、降り、穀類の芽が、伸びてくる頃なんだそうです
しかし、夕方から降り始めた雨は、冷たい
今年は、黄砂の所為か、植物用の溜め水が、汚れて困りました
蚊が湧かないように、貼ってあるネットも、すごく汚れた
で、水槽をすっかり掃除して、雨を待っておりました
もう2度ほど、肩透かしの憂き目にあっておりますので、
昨日の雨は、実にありがたい
どの水槽も満タンになりました
姑が、腕を骨折したのは、昨年の9月の事
姑の担当医が、最近「長い事、(治療に)かかってすみませんねェ」を
繰り返す
「治療法について、上司とも相談している」と云う
患部の口を覆うように何処からか肉を持ってくると、早く治るのでは
ないかと云う方法もあるのだが、肝心の姑が、嫌がる
腕を動かさないようにしておかねばならないのだが、その聞き分けが、
出来ない(認知症)
こちらの事情で長くかかり、納得しながら通院しているのです
完治まで時間がかかりすぎるのは、医師側としては、問題になるのでしょうか?
例えば、成績とかで
先ほど、回覧板を回しに行ったご近所さんのお話
ご友人の姑さん、100歳を越えてお元気でした
気持ちもしっかりした方だったそうだが、事情があって老人ホームへの
一時入院を勧められ、本人が嫌がるのを、無理に入院させたら
その夜亡くなられたとのこと
高齢者に嫌がることを強要したら、ストレスが、わたし達の比ではないのだろか
オオバベニガシワの若葉;
花芽が茎にくっつく様子は、昆虫の卵が、あるのかと思う
余り好きな植物では、ありませんでした
朝早い陽光が、若い葉越しに射す光景も捨てたもんじゃありませんね
ちょっと見直しました
若葉が、コーラルピンク色で、時が経つと、葉は緑色になります
9月から 骨折は治っていないのですか?
本人は痛くはないのでしょうか?
オオバベニカシワ これは始めてかな?
ベニカシワの若芽はとても綺麗でお気に入り
また花の香りも良いですよね
御年寄りはホームを極端に嫌いますね~・・昔の
姥捨てのイメージが強いのでしょうか。
ホームにいれた途端に亡くなられたお年寄りの
話も胸が痛いです、色々事情が阿Kつたのでしょうが・・
オオバベニカシワ、家にもありますが繁殖力が強くて
他の木を侵食してしまう勢いです、なので相棒は一本
だけ残して全部抜いてしまいました。
この木は最初の葉の出から少し大きくなる葉が真っ赤
で綺麗なのでわたくしは好きなのですが。
右肘の骨折後、手術を嫌がりましたので
(同居している家族も)
固定して周囲の組織が固まるのを待つことになりました
しかし、転んで、せっかく固まった組織を傷つけることが、2回も
傷を消毒して、ばい菌が、繁殖しないようにするしかないのです
今更、手術が、出来ないので、先生も困ってます
でも、今日の診察では、良い感じでした
右ひじは、自分でしっかり動かせます
ベニカシワの花の香には、気がつきませんでした
今度香ってみます
実家の母は、先日の同窓会で、同級生3人が、暮らす老人ホーム見学の
お誘いを受けたそうです
田舎の家は、暮らし難いので、ちょっと興味を持ったようです
(私は、一緒に暮らす心算ですけど)
お年寄りの入院ってストレスのようです
隣組でもお二人、付き添いの家族が、帰ったあと
亡くなられた方が、居ます
今日も、姑に軽く尋ねたら、「嫌ッ」って申しました
オオバベニカシワ、偶然逆光で見て、その美点に
気がつきました