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町屋×民藝 (河井寛次郎記念館)


民藝がわからん、ということで京都では河井寛次郎記念館を訪問。
町屋を改造した住まい兼アトリエが記念館として公開されています。



記念館、ということもあってディスプレイがやや賑やかですが、
氏の美意識で統一された空間に心震わされるものがありました。



京町屋は奥が深い、とは聞いていましたが、敷地の中に登り窯まであるのは凄い。

申し出れば写真撮影も可というのも親切この上なし、
今回はあまり時間がなかったので駆け足での見学となりましたが、
空間を味わいに再訪したい場所となりました。
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今日も京都

二条城から銀閣寺へ。哲学の道、南禅寺、無鄰庵と疏水の流れを追いました。
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今日の京都

三十三間堂から清水寺へ。この狛犬さん、阿吽じゃない?
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雨なのぉ?

今回の京都行きに備えてグッズを二点ほど購入してみました。

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某家電量販店のHPの写真がえらく貧相で大丈夫かなと思ったんですが、
ケースが結構お洒落だったので(コ×ドームとかに似ているともちょっとだけ思いましたが)、
丸みのあるデザインを評価して購入することに。
青白く光る充電中ランプがなかなかいい。
小物でもあんまりセンスないデザインのものは嫌なので良かったです。

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2GBのCFカードなんて今どき何に使うんだ、と言う感じかもしれませんが、
ウチのデジカメ君結構年季入っているんで、
コンデジ(ジャンルとしては一応)なのにCFカードなんですよねぇ。
なので最近の大容量のものが使えるのかやや不安だったのですが、
今でも愛用していらっしゃる方はいるようで、
こちらの掲示板で2GBまでは大丈夫らしいとの情報を得て購入した次第。

今まで128、64、32の計224MBで何とか凌いできただけに、
(でかすぎないデータサイズがこのデジカメの良いところなんよ)
これはかなり心強い(笑)。

で、ものすごく電池を消耗するこちらは引退かなあ。
エントリーに「512MBのCFカードが1万円近くする」なんてことが書いてあってびっくり。
あと、写真に写っているNIKON純正のCFカード(32MBだよおっかさん)、どこやっちゃったのかしら?

・・・と張り切っているのだけれども、天気予報は小雨模様。。
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久々京都にそわそわ

今週末の京都行きに備えて準備開始のプラナリア。
以前行った際の資料やらガイドブックを引っ張り出してあれこれ眺めておたのしみ中。
と言っても今回は家族旅行、しかも1泊なので、基本は大メジャー名所巡り。
そこに子供の許可を得て洋館を織り込むと言う作戦。
(テーマは「城、寺、洋館」ということで指示を頂きました~)

で、参考書としては比較的最近出たこれがあるので楽かと思いきや・・・。

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かなりの数の物件が集積されているにも係わらず、何故か大物が載っていない??だったり、
せっかくのマップに間違いがあったり、旧名称に拘っているので探しにくかったり、
索引が妙だったり(だってアイウエオ順で「旧」は除くでしょ)、とやや微妙な感じ。

しょうがないので「近代京都の名建築」(同朋舎出版)も併せてみているんですが、
こちらは15年前の本なので、既に現存しないものが載っているところが今回はキツイ。

ま、こういう照合作業も結構が楽しいんだけどね。

*ところでやはり京都なら普通は「寺・神社・洋館」であろう。
 あるいは「寺・神社・庭」とか(子供は御所とか離宮は入れないんで)。
 洋館はプラナリアの教育の賜物であるとして(笑)、何故「城」なのだろうか?
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