東京 ローズ・セラヴィ

慶応義塾大のアートセンターで開催されている
「東京 ローズ・セラヴィ－瀧口修造とマルセル・デュシャン」展に行く。



ちょうど一年前に千葉市立美術館で大規模な瀧口＋デュシャンの展覧会があり、
遅ればせながら認識を深めつつあるところ。
小さな展示だが興味深く拝見。

途中購買部で気になっていたアートセンターの出版物
「記憶としての建築空間－イサム・ノグチ／谷口吉郎／慶応義塾」をようやく購入。
万来舎継承空間に行ってみたが、生憎閉館。

たまたま展覧会で貰ってきたアートセンターの年報で
同センターが震災復興×学校建築の視点での取り組みを行っていることを知ったのは収穫。
特に港区に立地する大学として区内の学校建築の調査を行っている点に興味を惹かれた。
ただ、高輪台小学校を復興小学校だと理解したり、
H24年時点での復興小学校の現存数を25としているのは何かの間違いでしょうね（苦笑）。

世間に遅れ

世間は選挙に向けてあわただしいですが、
日曜に仕事の節目があるプラナリアは全く埒外。



パーツの作成も概ね終了。
午後には一気に完成に向かっての作業に入る予定。

誰が立候補しているかぐらいは調べなきゃ（汗）

iPodの跡取り

やはり音楽なしでの移動は辛いので、iPod photo 40GBの後継機を購入しました。

最初はiPod touchも検討したのですが、
店頭で見てあの長細い形状にイマイチ馴染めず。
子供がtouchが欲しいらしいので新しいものは子供に任せることにして、
廃版になるだの在庫限りだのと言われつつ未だ現役で頑張っている
iPod classic 160GBを購入することにしました。

まーなんて言っても使い勝手に馴れているし、
音楽を聴くことに特化していて潔いし、
なにより160GBの大容量が心強いというのが理由ですかねー。
容量に比して値段が圧倒的に安いのももちろん魅力です。

今回はAppleStoreで刻印付を買うのはやめて、
1,000円ほど安くてポイントも付く大手量販店で購入しました。

そして新旧比較ショット。それにしても薄くて軽いですね～。



容量は40GBから160GBと4倍に増えているのに、大きさ変わらず、薄さは見た目半分。
各部のプロポーションと表面素材の違いによる印象の変化と、
そこが変わっても一目でiPodだとわかるデザインのアイコン性には興味をそそられます。

そして本体だけでなくて箱もこの通り超小型化。



先代の箱を開けるだけでワクワク、みたいな感覚は大幅に減少。
（それでもパッケージとしては良くできている）

そして同梱物の少なさ。



先代にはビデオケーブルとか充電器とか色々付いていましたが、
こちらはUSBケーブルとイヤホン、そして謎のお皿のみと至って簡素。

調べてみると、このお皿はユニバーサルドックと言うものに立てる際の
スペーサーのようなモノだそう。
今回調べてみて初めてこのユニバーサルドックを使えば
充電だけでなくリモコンでの操作も出来たことを知りました。
（ただプラナリアはシリコンジャケットを装着してしまうので、
　これに立てることはできないのかな？）

昔リモコンがあると良いなぁ、と思っていたのですがねぇ・・・（遠い目）

あと関連グッズとしてシリコンジャケットを、本家アップルストアから購入してみました。
残念ながら、保護フィルムはセットされておらず。
製品としてはかなり終わってる感があるので、
こういったアクセサリーモロモロを探すのに結構苦労しそうです。。。

銀杏並木

昨日まで歩道に落ち葉が積もってより美しい光景だったのですが
今朝すっかり清掃されてしまいました。



この坂は結構な急坂なので、落ち葉が積もっていると滑って危険、
なので清掃は致し方ないですね。
昨日のウチに写真を撮っておけば良かった。

ついに。

長年連れ添ってきたウチのiPod君。
当ブログで2005年1月6日にやってきたことを報告しておりますので、
約8年（！！）活躍してくれたことになりますが、
最近急速にバッテリーの持ちが悪くなって、昨日ついに全く充電できなくなりました。

そしてこのアイコンも・・・



後は黒リンゴが出てしまい、復元等を試みようにも充電されていないと駄目、
しかもPCと繋ぐとiTunesどころかPC自体もシャットダウンが出来ないというおかしな動きに・・・

バッテリー交換すれば復活すのかと思い、一縷の望みをかけて
アップルのサポートに電話してみましたが、
この機種のバッテリー交換は終了しておりできないとのこと。

しかし第四世代と言っても通じなかったんだよね、
このアップルのサポートさんには。。。四角いやつですかって・・・（泣）