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カルメン&ダイアナをジャケ買い


HMVの出荷遅延にイラつかされている今日この頃ですが、
そのHMVから「こんなのどう?」と言われていて、
少し安くなったんで買ってみたのがこれ。
カルメン・コンソリと言うイタリアのSSWのベスト盤です。

Per Niente Stanca: the Best ofPer Niente Stanca: the Best ofCarmen Consoli

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ジャケ写だとかわいらしいお意匠でそれもなかなか良いのですが、
実はネットに転がっていたこの写真にドキュン(笑)。



ちょっとエロくてかわいいですね。でも三十代後半のはずです。
ところがどっちの写真見てもどんな顔かイマイチよく分からない。
最近のジャケ写なんか凄いメイクしているのでなおさら分からない。
(音的にもトラッド系からオルタナ的なアレンジに変化中?)

実はこんなお顔らしい。

(少し前のお顔)
Quello che sento. Il mondo, i pensieri, la musica di Carmen ConsoliQuello che sento. Il mondo, i pensieri, la musica di Carmen Consoli
Federico Guglielmi

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(たぶん結構最近のお顔)


声や歌い方もかなーり個性的で結構病み付きになってますが、
顔も相当個性的な顔だと思います。
しかもこの顔最近プラナリアの事を足蹴にした女の子と結構似てるかも(爆)

そして色っぽいと言えばダイアナ・クラールのこのジャケ写も。

Glad Rag DollGlad Rag Doll
Diana Krall

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美人ジャズシンガーとして著名な彼女なわけですが、このジャケ写を見るまではあまり関心が、、、(汗)
ところがこの方エルビス・コステロの奥様なのですね~!!知らなかった。
しかも今回私の大好きなミュージシャンが多数参加して
1920年代の曲をやっているというので、思わず買ってしまいました。

う~ん、でもちょっとミスマッチかな。
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安全設計における冗長性


中央自動車道のトンネルで大事故が発生した。
笹子トンネルは仕事で毎週のように通った場所なので、とても他人事とは思えない。

今回の事故原因について既に色々言われ始めているが、
点検のずさんさと合わせて驚かされるのが
全く冗長性に欠けた安全設計が平然となされている様に見えることである。

国土交通省は同種の構造のトンネルの緊急点検を指示したが、
これは同省が発表したそのイメージ図。
(図はすべてクリックで拡大します)


(国土交省発表資料をケンプラッツより転載)

釣り金具が破断すれば天井版が即座に落下する恐れがあることは素人にだってわかる。
今回落ちた天井板は1トン以上の重さがあり、
仮に一枚落ちただけでも大事故に繋がりかねないのだから、
(いや、どんな軽いものでも高速での落下物はドライバーにとって致命的である)
万一不具合が起こっても隣には影響しないように設計するのが常識だろう。


(中日本高速道路会社資料をケンプラッツより転載)

ところが今回は連鎖的に落下が広がったと言われている。
受け材のCT鋼や吊材には、どこか一か所破断しても耐える程度の強度すら
与えられていなかったのだろうか。
あるいはどれもこれも腐食していて、衝撃で一気に破断したのか。
いずれにせよ信じられない状況である。

ところで下図は阪神高速道路会社が公表した阪神高速の同種構造のトンネルの図。


(阪神高速道路会社資料をケンプラッツより転載)

万一に備え落下防止ワイヤーが設置されている。

こんな程度の安全策も取られていない日本の土木インフラ。
維持管理の財源がない、という日本の経済状況なのかで、
土木においても安全神話が崩壊しつつあることを見せつけられ、暗澹たる気持ちだ。

・・・これも3Kなどど言ってものつくりを軽視したツケなのだろうか。

犠牲者のご冥福と御怪我をされた方の早期回復、
そして事故原因の追究と安全対策を強く望みます。
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ホテルでパーティ。


今日はプラナリアが修業した設計事務所の設立30周年記念パーティ。
ボスが一線を退き世代交代をしたのでそのお披露目を兼ねているそうな。

先生話長いっす・・・。


乾杯の音頭は版画家の中林忠良先生。


ホテルの宴会場で賑やかに開催されました。
懐かしい皆様ともお会いでき、楽しい時間を過ごすことができました。
準備された現役所員の皆様有難うございました。

お土産に雑誌の特集号を頂きました。
先生が壇ふみさんと対談しています。

建築画報No352反骨の裏にまもるべきもの 大宇根建築設計事務所30周年建築画報No352反骨の裏にまもるべきもの 大宇根建築設計事務所30周年
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表紙は毎号このパターンらしいけど、一体何なのだろうか??経費削減?(笑)

それにしても建築家大会と同日に当ててくるとは、、、流石です。
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