ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

ニックネーム

2007-05-08 | おいら

 

誰しもニックネームの1つや2つ持っとるもんぢゃろう・・

かくいう私も小学生~中学生のときは『くんこ』と呼ばれていた。未だにその時代の友だちはそう呼んでくれる。

どういういきさつでそういう名前がついたかは・・

○○くん+○○子という男半分女半分の意味なんだってさ。それでくんこ。本名からは“く”しかかすってないけーね。ちゃんとした意味があったんのよ。

しかし、中学校時代くんこと呼んでくれる傍ら、部活では何故か『おかあちゃん』と呼ぶヤツがおってね。(みんな同級生だけど)

何故におかあちゃんよ。。。と思ったもんです。

あたしゃーこれでもうら若き青春時代真っ盛りのてぃぃんねーじゃーよ

しかも、ろーてぃぃぃーんぢゃし。

てか私、いつも手がぬくいのよ。冬だろーが当然くっそ暑い夏だろーが。。

そいつは恵理という名前のヤツやったが、遠くからデカイ声で『おかぁぁちゃゃーーん。』と走ってきて私の手を握る・・

『おかあちゃんはいっつも手がぬくいね。。』

そうして私の体温は恵理に奪われる・・・

恵理とは中学を卒業して逢ってないなぁ~(高校が逆方向だったので、逢う機会がなかった。同じ地元とはいえ、私は山のうえ。彼女はぴょんテックの近所。狭いようで広い平野・・)

高校時代はあんまし楽しくなかった。楽しかったのは勉強とクラブだけ。

何故か私の人生の中で勉強が1番楽しいと感じる3年間やった。食物系の勉強は私に向いてたのかもしれない・・

そしてクラブで同級生にはここでも『くんこ』と呼んでくれてたが、クラブの後輩の間ではなんと、

『パパ先輩』と呼ばれていたことを卒業する頃に書いてもらうサイン帳で知ることになる。。

今度は男かよぉぉぉ~

 

どうして私がパパなん聞いてみた。ちゃんとママ先輩も存在しててね。

その子と私が親なんだと。。恋多き時代にこんな呼ばれ方をしようとは、、哀しいぜ・・

社会に出てOLになってついたニックネームがいまのHN=『くるぱん』です。

同期入社だった友だちが私のことを“くるぱん”と呼び、こなきのことを“こなぱん”と呼ぶ唯一の友達だった。

よくこのHNの由来を聞かれるときに、『くるみパンが好きなん』と聞かれますが、私、胡桃は嫌いです。

パン屋に行ってもくるみパンは選ばんな・・

そして社会に出てまでも、私のことを『おかあさん・・』と呼ぶヤツがおった。

それは・・・・・・・現オットのこなき・・・・・・

厳密には同期同士で配属されてきた、もう一人のヤツと2人でそう呼ぶ。

いや、もう一人のヤツは私に面と向かって『おかあちゃん』っていいよったわ。

今思えばムカつくよね。ハタチそこそこの娘を捕まえて、おかあさんぢゃのおかあちゃんぢゃの。。

尻の青いヤツら言われたくない言葉ぢゃわ。。ムカムカムカ

あんたらより、先輩なんよ。あたしは・・

そして現在、『ママン』と私のことを呼ぶヤツが若干1名・・同じ町に住む同じ学校の保護者で腰のわりーヤツぢゃ。

確か、あなたと私は同級生・・・

私のMother伝説に終わりはないのか・・・・

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする