川越雑記帳2(川越見て歩き)

彼岸花揺らして列車走り去り(国道16号そば)

国道16号線が東武東上線の上を通る歩道から下を見ると、ちょうど電車が来て池袋方向へ走り去った。
その脇の斜面は雑草に覆われているが、そこに彼岸花が咲いていた・


上の方は廻りをオシロイバナに囲まれている。


彼岸花は下の方まで続き、草の中に咲いている。


その歩道を進むと浅間神社前の歩道脇にオシロイバナが帯状に並んでいる。


手前の黄色いオシロイバナは、ほとんど花を閉じていた。


その先には彼岸花が咲いていた。
脇を通る道側に多く咲き、下の方は垂れ下がっていた。


ちょうど見ごろで、色もきれいで雄しべもピンとしている。
脇にまだ蕾も残っている。


歩道に戻ると、まだ切られたばかりの木の枝が横たわっていた。
以前ここには柑橘類の木が4本あったが、全て切られてしまった。
その切株に生えたひこばえが、かなり成長していたが、それが切られたようだ。


これは彼岸の中ほどだったが、仙波氷川神社の他では結構咲いている。

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