
池の中大蛇のくねる姿あり/岸辺の枝は怪しき気配(仙波河岸史跡公園)
仙波河岸史跡公園の池は細長く、その途中にも木製のデッキがある。 そのデッキから見た対岸...

電柱に頭の白きカワウ立ち/白鷺は白さを増して並びたり(新河岸川)
この日、JR川越線の下流の新河岸川は、鳥の姿が少なかった。 最初に目に入ったのは1羽のア...

水仙を横目にムクドリ餌をつつく/空地の草はまだ冬ごもり
近所の道路予定地の空地を見ると、いつの間にか水仙が咲いていた。 ついこの間までは葉だけが...

ロウバイは立春待ちて満開に(近所の畑)
昨日は例年より1日早い立春だったが、近所の蝋梅が満開になった。 枝の密な所の花は、名前...

半身を残して瓦礫なりにけり(新河岸川・滝下橋)
この日は、滝下橋の工事を先に見にいった。 橋に近づくと、明らかに橋を壊している音が聞こえ...

構台のなくて新橋姿見せ(新河岸川・畳橋)
滝下橋の解体作業を見たあと、そのまま左岸を畳橋へ向かう。 畳橋は高欄が付けられ、その帯状...

冬の川カモや園児で大賑わい(新河岸川)
滝下橋から畳橋へ行く途中、対岸の河原にカモの群れがいた、 以前見たヒドリガモの群れのよう...

水なくて川底白き不老川/本当の名はとしとらず川
不老川の上流を見ると、川底はほぼ全体が表われていて、水は端の方に細く見えるだけである。 ...

昔日の面影はなし不老川/高き護岸と両岸の柵
不老橋(としとらずはし)から上流へ進む。 東武東上線の鉄橋までは土手の上は広々としていた...

自粛中梅はゆっくり満開に/ロウバイは立春過ぎて枝伐られ
1月の中旬ころ、喜多院の近くで早咲きの梅が咲き始めていた。 あれから3週間ほどたつので、...
- 川越散歩(526)
- 散歩写真(529)
- 川越の四季(花・木・自然)(721)
- 川越の桜(175)
- 川越動物誌(211)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(83)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(14)