電柱の陰にひっそりスミレ咲き／壁の穴にはカタバミの花
４月の始め、早咲きの色の濃い桜が咲いていたころ、道の反対側にスミレが咲いていた。 駐車場...
冬に咲く小さな花はなぜここに（小さな公園近く）
ヒメツルソバの花を見た頃、近所を歩いていると、道端に小さな草を見つけた。家の脇に植え込...
夏つばきなくて白き塀になり／すきまに生えるオニアザミ咲く
去年はここに白い夏ツバキが咲いたが、今は白い塀になっている。 古くからある病院が解体され...
草むしりきれいに終りその後に／すき間見つけて雑草生える（近所の空地）
４月の終り頃、近所の空地にはナガミヒナゲシやコマツヨイグサなどが咲いていた。 空地に敷か...
ヒナゲシとコマツヨイグサ・アカバナと／シートのすき間見つけては咲く（近所の空地）
道路になる予定の空地には、雑草を防ぐ緑のシートが貼られている。 その空地の端にナガミヒナ...
朝ぼらけ小待宵草笑み浮かべ／餌を求めてキジバト歩む（近所の空地）
朝ならばコマツヨイグサが咲いているはずだと思い、６時過ぎに行ってみた。 電柱の直ぐ下には...
オニアザミまたも刈られて円き跡／花壇にはグリーンシートと白き砂利
駅へ行く道端でオニアザミの綿毛を見てから１週間後、また同じ道を歩いていると、オニアザミ...
ふと見れば小待宵草消え去りて／近くに逃れ再帰待つのみ（近所の空地）
角の道路予定地の空地を通りかかって驚いた。 以前、敷地に沿ってコマツヨイグサなどが生えて...
道端に白き綿毛のオニアザミ（川越駅近く）
川越駅に近い駐車場の角にオニアザミがある。 白いブロック塀と標識の支柱の間に小さな草むら...
炎天に小待宵草顔隠し／紋白蝶もうろうろ迷い（近所の空地）
角の道路予定地の空地は、全面を緑のシートで覆われている。 その端にはすき間があるようで、...
川越雑記帳２（川越見て歩き）
川越に長年住んでいるが、まだまだ、知らないことや行ったことのない所が多い。そんな所を見て歩き、記録しています。
川越に関する本を通じて、小江戸川越のあれこれを紹介する「川越雑記帳（川越原人のＨＰ）」を作成しています。
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(510)
- 川越の四季（花・木・自然）(706)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子（かかし）(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- ＰＣでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事
