日陰咲くピンクの花の名を知らず
コムラサキシキブの木の下に、ピンクの花が2輪並んで咲いていた。 茎をすっと伸ばした先に咲...
枯れ枝にトンボとまりて実は青し/少し色づき台風を待つ(コムラサキシキブ)
なんとなくコムラサキシキブを見ていると、目の前にトンボが飛んできた。 細い枯れ枝の先端が...
南天の花は散りてもなお咲けり
例年ならば梅雨に入っているはずのころ、ナンテンの花がほぼ満開になっていた。 小さな花は...
梅雨のまえ美容柳と紫陽花と
5月の末、ビヨウヤナギとガクアジサイがほぼ同時に咲き始めた。 ビヨウヤナギは、まつ毛のよ...
赤き百合そこにぽつんと色違い
5月の終わりから6月の始にかけて、赤い百合が満開になった。 ユリの花の香りは強く、咲いた...
ネズミモチ散りてなお咲く空木かな
5月の初旬、ハコネウツギが上から下まで色づいた。 最初は白いが、だんだんと色がつき、そ...
山吹と姫りんご咲きひと月が
今年は山吹が例年になく多くの花をつけた。 少し陽当りが良くなったせいかも知れないが、木...
姫リンゴ色づくそばに女郎蜘蛛
姫リンゴの実は少ないが、少しまとまって生っている所がある。 その奥には、実になったもの...
小紫少し色づき秋近し?/週間天気ガラリと変る
ふと見るとコムラサキシキブの実が少し色づいていた。 枝の先の方はまだ緑の実が並ぶが、枝の...
南天の散り行く時に小紫/なぜか山吹黄色と白と
ナンテンはさすがに今は散ってしまったが、一時は次々と花が咲いていた。 ナンテンの小さな...
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(516)
- 川越の四季(花・木・自然)(712)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(207)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(82)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)