7代目津和野藩主亀井矩貞が、藩の領民安寧のために京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、
津和野城の鬼門に当たる太皷谷の峰に創建
ジグザグに設置された朱塗りの鳥居が、本殿まで続く
見下ろすと入り口の鳥居が見える まるで雅びとにさしかける傘のようなキノコが・・
『稲成神社』正門着
朱塗りの建物が何とも美しい
注連縄=しめなわってこんな字だったの? 知らなんだぁ~
神域と現世を隔てる結界の役割を持つしめ縄が、出雲には負けるけど、結構デカイぞっと
鳥居くぐりの途中にあった店で購入した、ろうそくと、お狐様にお供えする油揚げをお供え
神社から津和野の街(1/2)が一望 津和野高校付近から神社を見上げる
通学途中にいつもこの美しい神社の光景が見られるなんて、うらやましいなぁ~
隠れ住むように開かれたこの盆地の街を見て思った、ひょっとして平家の落人の子孫?、
しかし、当主は源氏の出だったので、違うか・・・と思っていたら
お土産屋さんが言ってました、当主は源氏だけど、こちらは元々は平家の落人だって
やはり そーかと自己満足
それにしても、これだけ日本中に散らばるだけの人数、どんだけ平家の人口がいたのか気になるなぁ~
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