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津和野へ~(太鼓谷稲成神社編)

2016-09-29 08:55:09 | ドライブ&ウォーク

7代目津和野藩主亀井矩貞が、藩の領民安寧のために京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、

津和野城の鬼門に当たる太皷谷の峰に創建

ジグザグに設置された朱塗りの鳥居が、本殿まで続く

 

 

 

見下ろすと入り口の鳥居が見える       まるで雅びとにさしかける傘のようなキノコが・・

『稲成神社』正門着

朱塗りの建物が何とも美しい

注連縄=しめなわってこんな字だったの? 知らなんだぁ~

神域と現世を隔てる結界の役割を持つしめ縄が、出雲には負けるけど、結構デカイぞっと

 

鳥居くぐりの途中にあった店で購入した、ろうそくと、お狐様にお供えする油揚げをお供え

 

神社から津和野の街(1/2)が一望         津和野高校付近から神社を見上げる

通学途中にいつもこの美しい神社の光景が見られるなんて、うらやましいなぁ~

隠れ住むように開かれたこの盆地の街を見て思った、ひょっとして平家の落人の子孫?、

しかし、当主は源氏の出だったので、違うか・・・と思っていたら

お土産屋さんが言ってました、当主は源氏だけど、こちらは元々は平家の落人だって

やはり そーかと自己満足

それにしても、これだけ日本中に散らばるだけの人数、どんだけ平家の人口がいたのか気になるなぁ~

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