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万葉公園

2013-06-12 06:30:00 | ドライブ

こんな私でも名ぐらいなら存じ上げている方『柿本人麻呂』が、8世紀初頭に石見地方に

住んでいたとされることから、広く人々に万葉の文化にふれられるよう、この『万葉公園』が

造られ、現在は『万葉まつり』や『万葉短歌大会』などのイベントがひらかれている

 

管理センターの入口に、何色もの見事な「つりがね草」の鉢が飾られていたので

県か市か町の花なのかなと聞いてみると、前日ぐらいに「お茶会」が催され

それに使われた為とのことだった

それにしても、どの鉢も大きくて見事に花が満開だった

センターでパンフを頂、見てみると、かなりの広さに目的地の近くの駐車場まで移動をする

青空・生い茂る緑の木々・うぐいすの鳴き声に包まれながらウォーク開始

の前に、まずは腹ごしらえっと

園内では人を見ましたが、こちらはウイークデイのためでしようか、お客は私達のみ

この座敷での食事

二方が窓全開のすがすがしさ満載、緑がなんとも心穏やかにしてくれます

外には縁台も置かれている

  

カメラを正面から右へターン

外は温度がどんどん上がり暑かったが、この座敷の中は吹き渡る風が心地よく

お昼寝に持ってこいでした

目的の一つはこれ

道祖神の側にある、樹齢200年以上の「スダジイの木」になんと

 般若面

角まではえてます「ナニコレ珍百景」に投稿できるかも・・・

『柿本人麻呂公』の銅像  手には筆と和紙 目線ははるかかなた?

銅像の側には『柿本神社』 結構広い境内でした

公園には人麻呂公も含め、所縁のある歌が、このように“歌碑”として35首配置されている

こちらは『和風休憩所』前に設置されていた、陶器のいす

そのほかにも、色んな物が陶器で設置されていた

 

帰りの道の駅から見つけた絶景  すばらしい海岸線に山口線が通っている

海の青さが半端ではなかった、疲れもふっ飛びます 

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2 コメント

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Unknown ()
2013-06-12 09:07:03
海の景色はいいですねぇ。

わたしのところは山国なので
海にあこがれます。

大きな気に般若のこぶ、不思議ですね。
返信する
花さまへ (キャサリン)
2013-06-12 15:18:02
広島は平地は極少ですが、山と海には恵まれてます
ただよほどの悪天候でもない限り、いたって穏やかな
瀬戸内の海、やはり日本海や太平洋のような
荒々しさや海の青さには、負けるかもしれません
写真は日本海なので、色がなんともワイルドでした
返信する

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