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湧永庭園~薬草編

2012-06-24 06:27:22 | ウォーキング

薬用植物園へ行く前に丸い芝生の丘へ

丘をぐるりと囲むように、記念植樹の立て札が所狭しと立てられている

お歴々~

         

世界各国の大学や薬品関係が多かったような気がします

     こんな立て札も・・・

たくさんの薬草が植えら、各々の効能が書き記されています

印象として、薬草というと特別な植物のイメージがあったが、結構日常身の回りで

目にする植物が多いのに驚いた

それにしても、一体どのようにして、これらの効能があるとわかったのだろう

気の遠くなるような時間の流れと、勇気ある行動の賜物か???

あの“な ま こ”を最初に食べた人を想像してしまう(ちょっと 違うか)

我家にいっぱいある“シラン”の「根茎」が「止血・排膿・消炎」になるんですねぇ~

“アマドコロ”これも、我家で虫に葉を穴あきにされてますが、「根茎」が「強壮・打撲傷」

に効果があるんですねぇ~

この薬草園を見て、全てが何らかの効能を持っていると言えそうです

もっとも、“トリカブト”のような毒もあるってことですね

勉強になるなぁ~

そ~言えば、子供のころ、おばあちゃんちでのことを思い出す

一つは“ドクダミ草”を手もみして患部に貼り付けられたこと、たしか「イボ取り」だったような

一つは“ムカデ”薬草ではないが、びんにムカデが入っていて、ドロ~リとした液に

ムカデがつかってるんですねぇ~

それを患部に綿でポンと塗るんですが、それが、臭いの臭くないのと言って、強烈な臭い

グヘェェェェェ~ オエェェェェェ~って感じでした、効能は膿の吸出しだったような

今は色んな薬が出ているので、お呼びでなくなったのでしようね ちょっと懐かしい 

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2 コメント

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オイルムカデ (愚石)
2012-06-24 22:20:32
ムカデを油に漬けたものは、ムカデに刺された時の特効薬らしいです。
私は未経験ですが、そりゃ臭いでしょうなぁ。
良薬鼻に臭し!ってことですか。
虫さされにも火傷にも効くとか。
一家にひと瓶ムカデ油!ですね。(^^;
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愚石さまへ (キャサリン)
2012-06-25 06:51:29
あっ!ご存知でしたか
毒を吸い出す効果があったってこと?
それとも毒は毒で制すってことでしょうか?
なにしろあのグロテスクの塊のような容姿と
強烈な悪臭のダブルパンチで、患部もビビッて一気に治るような気します
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