終わってしまった
予想はしてたけど、ハッピーエンドで、よかった
雨降って地固まるのことわざどおりですね
最後の最後まで、さぁ~らりとしたラブストーリーでした
可南子の弟が姉と結婚してほしかった、昔のボーイフレンドが「俺はドロドロしたのは嫌いだ」
と言ってたが、同感
自分の胸のうちが結構ドロドロしているからでしようかねぇ~
それにしても竹野内豊さん、モデル出身とか超カッコイイッス
俳優だから、当たり前田のクラッカーかも知れないが(古い)足細~い、体の厚み薄~い
がりがり君は嫌だけど、マッチョは好みではない
ああ~それなのに、それなのに なんだこの厚みのある私の横姿
よって、西田敏行さんの大ファンということは、いかにスペシャルかがわかる
話がそれた
まだ記憶が戻ったわけではないが、人格が変わるほどの年数ではない、5年間だもの
ずいぶん前になるが、ハリソン・フォード主演の映画「心の旅」という作品があった
汚い手を使ってでも絶対勝利し、金持しか相手にせず浮気をし、家庭をないがしろにしていた
凄腕弁護士の主人公が、深夜たまたまタバコを買いに立ち寄った、コンビニのような店で
強盗に遭遇し、銃で撃たれ、生死をさまよい命は取り留める
何分か以上心肺停止をすると、脳だけではないが、特に脳に酸素が送られないため
脳梗塞のような状態になり、左半分に麻痺が残り、言葉が不自由になり記憶がなくなった
可南子の場合と違い、自分そのものを忘れてしまったことになる
そんな夫に耐え切れなくなり、離婚寸前のすでに崩壊してしまった家庭が、彼の事故に
よる後遺症で最初は仕方なく介護をするが、事故以前の夫とはまるで違う彼がそこにいて、
全面的に自分達を頼り、苦悩する夫・父の姿を見ているうちに、二人が出会い結婚をした
ころの記憶が妻の心に戻ってくる
家庭に笑顔が戻り、信頼とやさしさと愛が戻ってくるというストーリーだった ずばらしい
結局は奥さんにまだ愛が残っていたということではないかと、思う
「もう一度・・」も波留に愛があったから、相手にもその思いが通じ、理不尽な状況を
乗り越えることができたのでしようね
人の心ってほんとに微妙ですねぇ~
霞のようにあっけなく消えるかと思いきや、強靭で揺るがないものでもあり、復活するもの
でもあるんですねぇ~ びみょ~
> 人の心ってほんとに微妙ですねぇ~
は わかる気がします。
ちょっとした一言で好きになったり嫌いになったり、好きなのに遠い存在に感じたり~
ドラマや映画も、非現実ですがキュンとなりますね。
かわいいーーー!
どんなヨカ男を見ても、ボケーッとしている私は
老いてるなぁ。
気持ちの切り替えが出来ません
感情移入してしまうので、非現実だとわかっても、見ているとき感じた気持ちは、私には現実なのですね
いい年して困ったものです
その分、画面の向こうの素敵な人に、手放しで
ぞっこんになってしまいます
オンリーユゥーですねぇ~
ただ、熱しやすく、冷めやすいのが問題です
「少し愛して、長~く愛して」ができないんですねぇ~