金融庁のホームページを見ていたら、あるコンテンツの名称を見て笑ってしまいました。
そのコンテンツの名称は「一般のみなさんへ」というものです。
「一般」という言葉を辞書で引くと下記の意味が出てきました
。(インフォシークの辞書、大辞林国語辞典、三省堂)
金融庁の人は自分たちが特別で、その他が一般人という意識なのかと思って笑ってしまいました。
金融庁のホームページは金融関係の人、証券会社や保険会社、銀行などの人が見ていて、その業種に関連のない方を一般と呼ぶのでしょうか。
「一般の」をはずして「みなさんへ」でよいと思いますが、いかがでしょうか?
そのコンテンツの名称は「一般のみなさんへ」というものです。
「一般」という言葉を辞書で引くと下記の意味が出てきました
。(インフォシークの辞書、大辞林国語辞典、三省堂)
(名・形動)[文]ナリ
(1)いろいろの事物・場合に広く認められ、成り立つこと。特別でないこと。普遍。
(ア)普通であること。通常。
「―の家庭」
(イ)普通の人々。世間。
「―に公開する」「―の受付を始める」
(ウ)基本的・概括的なこと。全般にわたること。
「―教養」「―論」
一般の反対語といえば「特別」でしょうか。「―教養」「―論」
金融庁の人は自分たちが特別で、その他が一般人という意識なのかと思って笑ってしまいました。
金融庁のホームページは金融関係の人、証券会社や保険会社、銀行などの人が見ていて、その業種に関連のない方を一般と呼ぶのでしょうか。
「一般の」をはずして「みなさんへ」でよいと思いますが、いかがでしょうか?