スーツケースのカギはどうしていますか?
僕はカギをかけない派だったのですが、カギが無いものとあるものがドロボウの前にあったら、とりあえずカギが無い方から開けるかなと思い、カギについて考えました。
僕が持っているスーツケースは、布製のソフトタイプのモノと弾力性のあるポリカーボネイト製の2種類を使っています。
その両方ともバッグにはカギがなく、カギを付けるときは外付けになります。
ポリカーボネイト製(大中2コ)のモノにはカギが付属していたのですが、前回の旅行中に荷物検査の時にカギをTSAの係員が開けたようで、まあ仕事なので開けるのはかまわないのですが、スーツケースにはカギがありませんでした。開けた後につけわすれたのでしょう。気づいた時はホテルだったので、文句も言えませんでした。
安いモノだからいいかなと思っていたのですが、Amazonで見ると1,000円以上します。(ダイヤル式)
「別にカギがなくてもいいかな?大したモノもないし。でもあったほうがいいかな」と思いはじめ、気になると欲しくなっちゃうタイプなので、下記のカギを購入しました。
2コセットで同じカギが使えるタイプです。
カギを2つ買うとそれぞれ違うもので開けることになりますが、この製品は同じものが2つのカギに使えるのです。
値段も安かったので購入しました。(昨日到着)
それほど頑丈そうではありませんが、旅行の時に使う程度であれば問題なさそうです。
また、海外旅行でなくても国内の出張などでビジネス用のブリーフケースが荷物でパンパンになってしまった場合は機内持ち込みにできずに預けることになります。
その際、ブリーフケースはだいたい2つに仕切られていてそれぞれにファスナーがついていますので、その2つのファスナーにこのキーを付けると便利だと思います。なにしろ違う2つのキーを持たなくて良いというのがありがたいです。キーは3つ付属していて、分けて所持することでキーが無くなって開けられないという事態を防ぐことができます。
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2つセットで1,000円ちょっとなので、用途が合う方は購入することをおすすめします。