KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

あたまをしぼって考えると、脳みそがきゅーっとしてくることについて。

2009年07月01日 21時27分46秒 | 気づき・アイデア
経験で判断できることが多くなり、アタマを使わなくなってきたようです。
年齢的な部分が大きいと思います。

ある本を読んでいたときに、「夢を100個書き出す」というワークがありました。
こういう本を読んでも、ワーク的なことはやらないのですが、この本の質がよかったのか自分にあっているのかわかりませんが、その「夢を100個書き出す」ことに挑戦しました。

20個くらいは簡単に出てきます。
40個まではさほど時間はかかりません。

しかし、60個を超えたころから、たいへんな作業になってきました。

「僕の夢ってこんな数しかないんだ」と思い知らされたのです。
しかし、80個を超えたくらいから、スピードが上がり、なんとか100個に到着しました。

自分の夢を100個書くのにこれだけの労力がかかると思いませんでした。
あたまがきゅーっとしてくるのです。

もしかして、日ごろの仕事はいままでの経験で処理していたので時間が少なくてすんでいるのでしょう。
それでも仕事がまわるから、まあ、よいと思います。

ただ、これからは、いままでの経験では対処できない事項が発生する時代に入っていくような感じがします。
そのとき、自分のアタマから搾り出すアイデアが、その対処できない事項に対応するのだと思っています。

その時代が来ても対処できる頭脳になるように鍛えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする