この本に、「私はこの二、三年、新幹線以外の電車に乗ったことがない」とあります。
僕は毎日、電車に乗りまくりなので、このような考えを見ると、うらやましく感じます。
これが本当によいことかどうかは別にして、このような選択ができる状況がうらやましいのです。
千円札は拾うな。 (サンマーク文庫 B- 112)安田 佳生サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
こういう本を読むと、自分にできないことをしている著者に嫉妬というか嫌悪感を覚えることがあります。
実は、そこが自分にとって重要なところなのかもしれないと思っています。
そのような、ココロに摩擦が生じたところをメモしておいて、分析をしようと思っています。