ハワイ旅行の時にドルに両替をしますが、その方法はどのようにしていますか?
普通に考えると、銀行で両替をするのが一般的です。
街中の銀行はドル現金を持っていない場合(以前、両替しようとして銀行に行ったら、現金がなかった)があったり、空港の銀行窓口が混雑していたり(目立つところにある銀行の混雑は激しくて困ったことがありました。ちょっと離れたところならすいていることもあります)で銀行での両替は腰が引けてしまいます。(大げさ!笑)
いまは、トラベレックスという空港のそば(徒歩圏内)にある両替専門店でJCBカードを使い、ドルを買っています。
ここの良いところは、JCBカードでドルを購入してもマイルなどのポイントがつくことです。
ポイント換算は100円=1マイルで僕は計算しています。(JAL JCBです)
そしてマイルの価値は、1マイル=1円以上、たとえばホノルルまでの無料航空券は40,000マイルなので、航空券が80,000円(混雑時期)だとしたら、1マイルが2円換算になるので、2%の割引と考えています。
ハワイ好きの知人は、「トラベラーズチェック(以下TC)で持って行き、現地で買い物をしてお釣りをもらう」という手法を取っています。
トラベレックスでは現金とTCの差が1.6円あります。
だいたい1.6%の差ですね。
「TCはめんどくさいし、チップとかで小額紙幣が必要だから現金にしている」と考えるのが普通ですが、TCでおつりがでるということを知っていれば、この方法も有効かと思います。
ハワイに到着した日にある程度のお土産を買ってしまう方法をお勧めしているのですが、そのときにTCを使っておつりをもらってしまえば現金が手に入ります。
トラベレックスは便利だと思いますが空港で両替をすると、ただでさえ忙しい出発手続きですし、仕事を終えてから来る人は時間がなくなる可能性があります。
そのような人にはTCを郵送してもらうのもよいでしょう。
例:セシール
いまなら、キャッシュバック500円(5万円以上購入の場合)をしているので、お得です。
しかも送料無料です。
振込み手数料がかかりますが、ネットバンクの手数料は安いのでキャッシュバックを考えると、負担にはなりませんね。
このように、ドルの現金を入手する方法はいろいろあります。
ご自身のスタイルというか、やりやすい方法で調達してみてください。
え、僕ですか?
手続きの楽なトラベレックスでJCBカードを使ったドル購入が好きです。
(時間がない場合は、セシールのTCもありかと思っています)