KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「オー!バナ!」

2010年09月26日 23時14分38秒 | ハワイ
今回は、ボディーボードではなくサーフィンをしています。

波に流されて右足のこうの部分を海底につけてしまったところ、違和感がありました。
足を見ると、昆布のようなものが見えます。
水中に入れて軽く振っても、とれません。

よく見ると、トゲのようになっているのがわかりました。

「なにかが刺さっているんだ」と思い、刺さっているものを抜きました。
でも、すべてはとれません。

大急ぎで浜に戻り、シャワーを浴びてライフガードのところへ行きました。

「すみません。これはすぐに医者に行った方がいいと思いますか?(英語です)」と聞きます。
「バナか!(ウニのようなものです)ホットウオーターにつけておくといい」とライフガードがいいます。

「お湯?」。

「僕はツーリストなんですが、医者に行った方がいいでしょうか?」と再度聞くと、「歩けるなら緊急で行く必要はないが、ドクターズオンコールで行ってもいいと思う。トゲを抜くだけになるけれど」といいます。

そんなもんなんだ。

足の裏ではなかったので、歩いてホテルに行きました。
あいにく、アロハフェスティバルでクルマが止められない日だったので、歩いて帰いてきていたのです。
「ドクターズオンコールか?」と思い、とぼとぼと痛い足であるいていました。

ホテルにつくとなじみのベルさんが、「調子はどうだい?」と聞いてきます。
「よくない、これを見て」というと、「「オーバナ!」と言って僕の足をかるく触りました。

「まだあるね、ちょっとまってて」といって、どこかに消えていきました。
しばらくすると、「これにつけておいて」と酢を渡されました。

これで溶けるといいます。

違うべルさんが、「僕の友人がカヌーで転倒してバナにささったとき医者に行ったのだけれど、処置はお湯につけておいて、と言われただけだった。(笑)

そうなのか、だからライフガードの人はそう言ったんだ。

部屋に戻ってお酢に足を漬けました。(漬けましたが、食べる予定はありません。(笑))

この後のことは、たぶん書くだろうハワイ旅行日記にて・・・。




コメント
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