「チャイナのホノルル便、ビジネスクラスを発売と同時に予約している」といいう知人がいます。
この方は、仕事の関係で夏休みのお盆時期に休みを取ることにしていて、毎年、チャイナのビジネスを予約しているとのことです。
「ビジネスクラスは高いのでは?」と思うかもしれませんが、JALのエコノミークラスより安いか同等の価格になります。
それは、お盆時期に限定されますが、8月のフライトなら価格的に近くなっています。
ただ、夏休みのハワイでのチャイナのビジネスクラスは、売り切れてしまってますので、今年はムリです。
来年に渡航する方でお盆時期にフライトする予定で、そこそこの出費を覚悟している方は、来年のチャイナのビジネスを狙ってみるのも良いと思います。
さて、JALについてですが、JALのハワイフライトは価格が変動して、予約状況によって価格が異なります。
夏休みのハワイ、JALは加算運賃を適用しています。
ダイナミックセイバーの変動価格に、特定期間の割り増しをしているのです。
この特定割増以外の運賃がどのように今後変化していくか、これをチェックするのです。
ことしの価格変化は、来年にもほぼ適用されるのではないかと思っています。(経済状況や社会状況が変化しなければ)
キーポイントは、渡航1ヶ月前です。
このときに価格がどれだけ下がるか、むしろ上がるのか。
それをチェックして来年につなげます。