アロハストリートでこんな記事がありました「州内ホテルの営業収益が記録更新」。
ホテルの営業収益が上がっているということは、稼働率の上昇と単価の上昇が考えられます。
日本からのフライトは、ハワイアン航空やデルタ航空、そして大韓航空の増便があり、渡航数が伸びていると思いますので、渡航数が伸びるということは稼働率が上がっているということになると考えます。
そうなると、需要と供給のバランスから価格は高くなると考えられます。
2012年から2013年のホテルの価格がドルで見ても5%くらい上がっているのが見られました。
さらには、為替は円安にふれていますので、日本円で支払いをする我々はハワイ渡航費用が上がります。
ということで、ハワイ旅行の物価上昇が起きていますが、できるだけ安く渡航するためには、以下の施策があると考えています。
(1)渡航時期をハワイ旅行の閑散期にする。
僕の調査では、以下の時期の価格が安いです。
・年始の仕事はじめのあとや成人式のあと
・GWのあと(の5月全般)
・12月のホノルルマラソンの前後
(2)パッケージツアーを利用する。(延泊する場合や高級なホテルに泊まる場合は、個人手配のほうが安い場合がある)
サーチャージ込みのパッケージは安いです。
4泊6日くらいなら圧倒的にパッケージが安いです
(3)渡航の直前まで待つ(最近の傾向は直前に安くなる場合があるので、チェックが必要です)
(4)渡航期間を延ばす。
・・・これは滞在1日あたりの費用を減らすという意味です。
航空券代金が高いので、せっかく行くなら長めに行きましょう!
(5)マイルをためる。
さまざまな方法でマイルをためて、ひとりでもマイルの特典航空券で行く。
ほかにも細かいノウハウがありますが、時間なので、これくらいにしておきます!