「購入した後で価格をチェックしてはいけない」という鉄則がありますが、つい、買ったものの価格を確認してしまいます。
そして、安くなっているのを見て、がっかりするのです。
今回のハワイ旅行、8月の最終週に行くのですが、そのフライト状況を確認してしまいました。
なんと、帰国便(8/31)が満席になっていました。
子どもの学校の関係で、この8/31のフライトが使われることが多いと考えていましたが、この時期で満席になるのは驚きです。
チャイナエアラインの戦略?として、価格を他社より安くして満席状態でフライトをして利益を出すということなのかと思いました。
JALは成田着で4便のうち1便だけ満席で、残りの3便は座席が○(まだたくさんある)表示になっています。
チャイナは、8月の後半以外の座席はほとんど埋まっている状況です。
発売と同時に購入をする人が多く、おいしい時期(休みやすい)のフライトが埋まってしまっているようです。
座席数の少ないチャイナのビジネスクラス(それもJALのエコノミークラスと同じくらいの価格)は、すぐに完売状態でした。
今年の夏はハワイに行かないが、来年の夏に予定している方は、フライトの確保によって旅費合計が大きく異なるので、今のうちから価格の推移を見ておいたほうがいいです。
ツアーなのか、個人手配なのか。いつ予約をするか。
それによって大きく異なります。