なんらかのモノを購入する際の基準ですが、僕はモノ自体の価値に使用頻度を加味します。
式にするとこんな感じです。
モノ自体の標準的な価格+そのモノに対しての思い入れ+使用頻度=購入価格の基準
先日に購入したテレビ用のアンプは、この使用頻度という部分が大きくて購入価格の上昇を招きました。
「毎日に使うものこそ、贅沢したい」と思っています。
その反面、年間で使用頻度の少ないものに関しては、やすいものでもいいと思っています。
ただ、使用頻度の少ないモノって、趣味性が高くて高性能を求めてしまうんです。
カメラとかムービーとかです。
「それってなにに使うの?」と自分に問いかけないと、ムダなものを購入してしまいます。
趣味性の高いものは、価格ではなくて感情が大きく影響するからです。