以前に「ロードバイクのブレーキは止まりにくい。」という記事を書きました。
この「止まりにくい」という意味ですが、意味的に2つあることに気づきました。
(1)急にタイヤがロックしないように、細かい制動の操作ができるようになっている。
(2)ブレーキの性能が不十分である。
実は僕の乗っているロードバイクは、(1)というよりも(2)のような性能のブレーキだったと思っています。
「だった」というのは、先ほど自転車専門店でブレーキを交換したからです。
SHIMANO 105
![](http://www.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/road/105_5700/product.image.+media+images+cycling+products+bikecomponents+BR+BR-5700-L_600x450_v1_m56577569830704558_dot_jpg.bm.512.384.gif)
まだ、腰の筋肉の調子がよくないのでロードバイクに乗っていませんが、バイクを押しながらブレーキを握るだけで、明らかに違いがわかるくらい制動力に違いがあるのがわかります。
たぶん、ちゃんと乗ったら、かなり違うのではないかと思います。