ハワイ島には一度だけ訪れたことがあります。
そのときは、まだJALのハワイ島直行便があり、フライトの価格もオアフ島に行くのと同じ価格でした。(と記憶しています・・・)
そのチケットは、ハワイ島からオアフ島にフライトができて滞在もできました。
同じチケットでハワイ島とオアフ島の滞在が可能だったのです。
JALがその便を廃止してから、ハワイ島への直行便がなくてオアフ島で乗換えが必要となっていましたが、ハワイアン航空が直行便の運航許可を申請することを発表しました。
ハワイ島直行便が復活する可能性が出てきました。
ハワイ島への直行便のメリットは、「時間が節約できる」ことです。
乗換えのフライトでハワイ島に行ったことはありませんが、マウイ島に行くときに乗換えの際の時間(ちょっと多めに取る)を含むと、3時間くらい余計にかかってしまいます。
羽田発のハワイアン航空のフライトに乗ると、12時にホノルルに到着するので、ハワイ島に到着するのは15時になってしまいます。
羽田発が何時になるかわかりませんが、同じ時間のフライトとしたら、12時にハワイ島に到着することになります。
成田空港の朝に到着する他の便に乗っていっても、ホノルル到着が9時ならハワイ島の到着が12時くらいの時間の到着となります。
羽田からの直行便なら、仕事を終了してからハワイ島に行く余裕があるので、1日多く滞在も可能です。
航空券の価格にもよりますが、このフライトができればねらい目ですね。