KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイでボディーボード、波に乗るれのと乗れない違いは?

2017年08月28日 22時13分56秒 | ハワイ旅行2017
ハワイ旅行中、ほとんど毎日、娘とボディーボードをしていました。

カラマビーチの波がよく、楽しく乗れました。
カラマビーチは、海底が砂で安全に波にのれるいい場所です。

同じ場所でボディーボードをしている日本人観光客がいましたが、多くの方は波にきちんと乗れていない方が多かったです。

なにが違うかというと、「波に乗る場所とタイミング、方法」です。

その場所とは、ポジションのことで、波が割れた後の場所で波を待っています。
それだと、波に乗るというより、波に押されるという感じになります。
これでも充分に楽しいのですが、せっかくの波がもったいないです。

ポジションは、「波が割れる前で大きくなるちょっと前の位置」です。

そのポジションなら、浜に向かってダイブするように海底を蹴るだけで、波に乗れます。
それは割れた波に押されるのではなく、フワッと体が高くなり、その後に割れていく波の前を滑るように進んで行きます。

これが波に乗った感覚です。

この海底を蹴るだけタイミングは、波が来る前です。
多くの人は、波が来てから動き出します。
それだと遅いです。

そして方法です。

見ていると、海に浮いてバタ足(フィンがない場合)をしますが、タイミングが合えば海底を蹴って浜に向かって進むだけで波に乗れます。

バタ足の推進力より海底を蹴って前に進むようにした方が、波に乗りやすいのです。

フィンがあるとこのような感じの波に乗りやすいですが、波がよければフィンがなくても同じように乗ることができます。

フィンを使うと、ポジションに戻るのが大変なので、ビーチによってはフィンがない方がいいかもしれません
(持っていれば、両方に対応できますね)

ボディーボードは大人でもかなり楽しめます。

お子さんが小さくなければ、ボードを海の入る人数分を用意していっしょに楽しむと良いと思います。

ボディーボードはCOSTCOで30ドルくらいでした。
このボディーボードの購入は、ABCストアなどのビート板のようなものは避けてください。
波にのれません。

ハワイで手軽に波に乗れるボディーボード、ほんとうに楽しいです。

1時間2時間は、すぐ経っちゃいます。



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