食パンのCMでこんなコピーがありました。
余計なものは入れない
⼩⻨本来の味や⾹りを楽しめる
おいしくて、あんしんなパンの開発をつづけています。
おいしくて、あんしんなパンの開発をつづけています。
そうなのです。
工場で作られるようなパンには、余計なものが入っているのです。
しらべてみました。
(あるメーカーの食パンの原材料)
小麦粉・糖類・植物油脂・パン酵母・ファットスプレッド・食塩・発酵種・脱脂粉乳・乳化剤・酢酸Na・糊料(キサンタン)・イーストフード・甘味料(ステビア)・香料・V.C・(原材料の一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
なんかわかりませんが、たくさん入っています。
「ちょっと嫌だな」と思って、購入しようとしていたのをやめました。
「そんなの気にしていたら、なにも食べられないよ」、そう思うと思います。
僕もそう思います。(笑)
ただ、性格的に、「ちょっと気になると、しばらく気にし続ける」ので、ホームベーカリーを購入してしまったのです。
極端すぎる・・・。
ただ、これなら入れるものがわかる(というか自分でいれる)ので、問題ありません。
たぶんですが、ホームベーカリーより、「個人で経営されている小さいお店のパン屋さん」で購入するのが、安心でおいしいと思います。
でも、ホームベーカリーを購入して(オヤジ世代の僕が)自分でパンを焼くということに価値がある(というかネタ?)ので、やることにしました。
さっき、仕込みましたので、明日の朝にはできていると思います。
上手く焼けるでしょう。
そういう家電なので。(笑)
「炭水化物を減らそう」と思いつつ、こういうものを導入してしまうのは、「人間は感情で・・」なところですね。