音声で入力するのに慣れると、キーボードで入力する気になれなくなる状況になります。
圧倒的に速度が違うんです。
キーボードで打つと1000文字を超えるぐらいから少々疲れが出てくるのが、音声入力だとそれはないです。
かなりの数の入力をしても、声で出すだけなので、疲労感はありません。
最初のうちはきちんと発声ができなくて、うまく変換されない状況がありましたが、今はかなり慣れてきてきちんと変換してくれるようになりました。
ただ、まだ話をしている時に噛んでしまうことがよくあり、誤変換が生じます。カミカミです。(笑)
それを直したいです。
テレビのトーク番組でいろんな人が噛まずに話してるのはすごいと思います。
たまに噛んでいるのを見ますが、場合によっては再度収録し直しをすることを考えると、ほとんど噛まないのは、きちんと訓練されているのだろうと思います。
滑舌の悪い人は、音声入力を使ってトレーニングしてみては(僕もですね)と思います。
きちんと聞こえなければAIは正しく変換してくれないからです。
この音声入力だすごいところは、大きな音じゃなければ音楽聞きながらでもきちんと認識してくれることです。
今も音声入力で書いていますが、音楽を流している状況です。
その環境もいいです。
静かなところで話し続けるのはちょっと抵抗があります。(自分ひとりだからいいと思いますが、音楽を聴きながら、書きたい)
そんなことで、以前よりブログの文字数が多くなっているという状況が出てきています。
とはいえ、いまは毎回そんなに文字数が多いというわけではないので、もう少々しっかりと書くようにしたいと考えています。
これはネタがないとどうしようもないので、いろんな興味のある事を見つけて掘り下げて報告していこうと思います。