休日で雨が降ったりした場合、ロードバイクには乗らずにジョギングをしたりウォーキングをすることにしています。
路面が濡れていると、転倒のリスクが高まるということがあり、雨が上がってもロードバイクに乗るのは控えています。
雨が上がって、「運動しよう」と思いウォーキングやジョギングをしようと考えたのですが、オーディオブックでも聴こうかな?と思いつきました。。
ここのところ、ジョギングやウォーキングのときは「サブスクリプションサービス」で音楽を聴いているのですけども、長い間歩いてたりする場合、音楽だけだと飽きてくるんです。
そこで Amazon のオーディオブックである Audible を導入することを思いつきました。
以前は日経 BP 社の経営者会員サービスに入っていて、毎月送られてくる情報の音声 CD を聞いていましたが、今このサービスには入っていないことからずっと音楽を聴いていました。
せっかく長い時間音声に集中できる環境があるのにもったいない。
「本を聴こう」と思って、Amazonをチェックしました。
最近チェックしてなかったのでわからなかったのですが、Audible のラインナップも整ってきてる感じを受けます。
狙い目は、400ページを超えるような長い本、特に翻訳本などです。
通常の読書のちょっとつらいような長さのものを音声で聞くというのはいいんじゃないかと思っています。
外国の翻訳本に関しては翻訳者の能力というより、やたら冗長化した説明が文章で読むのはちょっと辛いっていうところがあります。
日本人ならもう少し短くてもいいようなものなのですけども、様々な読者がいる外国の方は丁寧に何度も説明する必要があるなと思って、それはそれで仕方ないと思っています。
そういう冗長性も、音声ならその意識も薄まると思います。
あと、眠くなるのも防止(というか歩いているので眠らないですよね)できます。(翻訳本は眠くなる)
今回、読もうと思って手配したのはこの本です。
海外の自己啓発本もいいですが、日本が誇る経営者の稲盛和夫さんのちょっと長めの本をオーディオブックであったので手配しました。
油断すると、傲慢になりがちな自分の心を戒めるのは、やはりこの方の本を読むのがいいのではないかと思っての購入です。
自分の傲慢さをひっこめるにはいいですね。
稲盛和夫さんは。