ニュースとかを見ていると言葉は知っているのですが中その中身は知らないというものに出くわすことがあります。
今までは、そのニュースで知識を得ていたのですが、それだと不十分なことに気づきました。
知識が浅いのです。
言葉の概要ぐらいしか分かりません。
そこで、知らない言葉については知識として身につけるために、kindle Unlimitedを使うことにしました。
以前にこのような記事を書きましたが、積極的には 使えていなかったようです。
「ある項目の知識を身につけるには、約5冊の本を読めば大体のことは分かる」ということを書いている本を読んだことがあります。
それくらい読むと、ある程度の知識が身につき専門家とまでは行かないまでも、その項目について語れるくらいにはなると言っていました。
一般人になかでは専門家に近いと。
確かにそうですよね。
専門に研究している方が書いた本を5冊ぐらい読めば、ある程度の知識が身に付くのだと思います。
その本の調達方法は、今まではAmazon で検索して購入していたのですが、コスト的にもかかりますし、内容がどうなのかというのがわからないという本は購入に踏み切れない場合が多かったです。
場合によっては図書館で予約して内容が良ければ購入するという方法もとっていました。
ちょっと手間がかかる方法です。
そこでkindle Unlimitedを使えば、簡単に読むことができるのです。
もちろん、対象になっていればです。
かなり前にこのサービスを使った時には、あまり本の種類がないという印象だったのですが、最近はかなりの本の数が読み放題になっています。
気になることがあったら、まず、このkindle Unlimitedで本を探して読んでみて、さらに有料で気になる本があったらそこで購入すればいいと思っています。
まずは対象の本をさらっと 俯瞰するように読んでみて、5冊ぐらいその方法でやっていけば概要は知識として身に付いてくると思います。
その後に、必要な項目をじっくり読むという方法です。
ニュースなどで見てよくわからないと言うくらいのものであればじっくり読まずにここでストップしてもいいかもしれませんね。
あと、なんといっても、即時に読み始められるというのが、最大の利点です。
こういうサービスってどのように使うかによって効果が大きく違ってきます。
もっと早くやっておけば良かった。
1回サービスを体験してあまり大したことがないなと思っても、定期的に確認してブラッシュアップされていないかの確認は必要ですね。
(Amazon.co.jp で AIといれて読み放題で検索した結果の一例)