KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

音にこだわるオヤジ世代の音楽鑑賞について。

2021年04月06日 22時35分15秒 | 音楽
 Amazon Music HD が気になって、音の良い音楽について色々考えていました。

   iPhone 11を使ってBluetooth のヘッドホンから流れる音楽は、ベースがシンセベースで音を歪ませていると全体の音が歪んで聞こえてしまうと言う状況で、 音の良い音楽どころか音が悪い音楽を認識してしまったと言う結果になってしまいました。

ただいろいろ音楽を聴いて試していたのですが、楽器のベースで弾いているもの、弦のベースで弾いているものについては音を歪ませていることがあまりなく、ベースラインが綺麗に聞こえてきます。

ヘッドホンの状況の確認で、あまり電子楽器を使っていない学生時代よく聞いていたカシオペアを聞いていたら、きちんとしたベースラインが聞こえてきたので、 iPhone 11がシンセベースで歪ませてる音を Bluetooth で送信するところが弱いのではないかという結論に達しました。

久々にカシオペアをたっぷりと聞いてしまいました。笑

特にライヴ盤がいいですね。

 

いま流行している音楽でも聴き方によっては悪くはないです。

ただ音を小さくしていればいいのです。

なんとなく聞いてるぐらいが(オヤジ世代には)ちょうどいいのかもしれません。

学生の時には流行ってる音楽の歌詞に共感できる部分とかあったような気がしますが、今流行ってる音楽は共感してはいけないって言うかも共感できない年齢になってしまっているので、なんとなく聞いてるぐらいがいいんでしょう。

社会人スタートしたぐらいの時に、まだ学生気分で流行ってる音楽を聴いていましたが、かなり上の上司達は「そのうちそういう曲が聞けなくなる日が来るんだよ」なんて言っていたのを思い出します。

こういうことだったんですね。

音のいい音楽を聴きたいというところから、いろんな音楽を聴いたほうがいいというように思考が変わっていき、そして今の音楽が聞けないというとこにたどり着き、古くても心地いい音楽を聴くのが1番いいと言うか優先すべきことだと気づいたのは大きな収穫だったかもしれません。

今まではなんとなく radiko で音楽を流していましたが、これからは気分にあったミュージシャン楽曲をチョイスして、気分を高めたりリラックスしたりして行こうと思っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする