KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ヘッドフォンとかイヤホンは複数揃えて用途によって使い分けるのが良いと思ったこと

2021年04月11日 06時38分14秒 | 音楽
完全ワイヤレスのイヤホンが到着しました。



いつも使ってるヘッドホンに比べると細かい音まできちんと聞こえてくる感じで、音がよく聞こえてきました。

  Amazon Music Unlimitedで色々なアーティストで試してみましたが、一部の楽曲で低音が潰れてしまっている 歪みが強いものがあり、全体的に音質が悪いのではないかというようなものがありました。

聴くヘッドホンやイヤホンを変えてみても、音が割れているという感じでした。

もしかしたら、楽曲によっては CD の販売の関係で楽曲の音質を落として Amazon Music Unlimited にセットしてるのではないかと思うくらいです。

気になっていたジャスティンビーバーの新しいアルバムの楽曲は、ヘッドホンでは低音が歪んでいて潰れた感じになっていたのですが、イヤホンだと潰れるまでな感じになっていませんでした。

 

いろいろ試してみましたが、ヘッドホンの質とかで音質が違ってしまうということが当たり前のように起きています。

ということは、 しっかりと音楽を聴きたいなという時は、それなりの品質を持ったイヤホンとかヘッドホンとかを準備したほうが良いと言うことになります。

高品質だとやはり値段も張るのだと思います が、その製品の音作りが好みに合うか合わないかというのも大きく影響してくる気がします。

100円ショップで売ってるようなものは論外かもしれませんが、ある程度の値段であっても自分が好きな音楽に合うように聞こえてくる製品がいいと思います。

ただこれって音質のことなのでイヤホンとかヘッドホンを聞いてみないと分からないですよね。

通販全盛のこの時代に電気屋さんで試してみるというのも難しいものがあります。 
欲しい製品は置いていないということがあるからです。

なのである程度はメーカーによる音作りの違いを各種レビューで判断して試しに買ってみるという方向になってしまうのが実情ですね。

そんな状況ですが、どのようなスタイル(形)がいいかということはその製品をどのように使うかで決めることができます。

ジョギングする時に聴くのに大きめのヘッドホンは変ですよね。
これは簡単にわかると思います。

しかし、イヤホンタイプでジョギングに合ってるかどうかを判断するには、ある程度の経験が必要です。

何かと言うと、耳の穴に入れるタイプのイヤホンは走ってる時に足の振動やコードが擦れる音が音と一緒に聞こえてきます。

これかなり不快なんです。

ジョギングを始めたばかりの頃、耳に引っ掛けるタイプのイヤホンを使っていたのですが、もうちょっといい音が聞きたいということで耳に入れるタイプのものを購入したところ、足音やコードが擦れる音が耳に入ってきて我慢できなくなりました。

これはイヤピースがギザギザになっていて外の音が聞こえるようなタイプのものに変更したことで解消したのですが、そうすると耳にひっかけるタイプと音があまり変わらないということになりました。

走りながら聞くものなので、あまりお店にはこだわらないということでそれを使っていましたが、今度は耳に入るタイプだと長く走ると耳が痛くなってくると言う問題が発生してきました。

フルマラソンを走るために長い距離を走っている時に耳に入れるタイプだと耳が痛くなってしまうのです。

これは結構つらかったです。

その時は 長い距離を走る時には耳にかける耳の穴に入れないヘッドホンスタイルの物を使っていました。

ただやはり耳の中に入れるタイプに比べると音質が悪くなります。

先ほど 、耳に入れるタイプでイヤピースがギザギザになってるものを使えば足音やコードが擦れる音が聞こえなくなるということ言っていましたが、耳に入れるタイプだったのにが痛くなってくるのに加えて、外の音が聞きにくくなっているという状況があります。

最近は車のエンジン音も小さかったりかかってなかったりするので車が近づいた時はタイヤと道路のロードノイズぐらいしか聞く手立てがない場合があります。

そうなるとジョギング中に車にぶつかるという意見が出てきます。

そこで骨伝導のヘッドホンを使うことにしました。

これなら耳が開いていますのでエンジンがかかっていないハイブリッドや電気自動車の音に気づくこともできます。

ただこの場合、まだイヤホンに比べると音質が良くないんですよね。
骨伝導という骨を使って音を聞くと言う、 仕組みがよくわからないものなので、鼓膜を通じて聞く音楽とは若干透明感が違っている気がします。

安全を取るか本質を取るかというと安全を取るというところなので、信号のある歩道などで長距離走る時は骨伝導のヘッドホンをつけるようにしています。

少し長めにバスに乗ったり、飛行機に乗ったりする場合は 同点 しっかりしたヘッドホンでノイズキャンセリング機能が付いてるものを使っています。

外の音が気になって音楽が聞けないんです。

ノイズキャンセル機能により、外の騒音がシャットアウトされるというか打ち消されて、音楽がはっきり聞こえてきます。

外の音が聞こえないヘッドホンは耳全体を覆うものなのでサイズが大きく重いです。
歩きながら使うにはヘビーな感じです。

そのため、長崎から羽田にフライトする時に使っています。


 また、Bluetooth が主流になっていますが、コード付きのヘッドホンやイヤホンの方が音質はいいです。

コードが邪魔なのであまり使う機会がなく、夜遅くとかで部屋で大きな音量で音楽を聴きたい時ぐらいしか使いません。

そういう時は音質重視なのでコードが付いていても邪魔ではなく、いい音で聞きたいっていう欲求を満足させてくれます。

こんなように、使う場面によってヘッドホンやイヤホンを使い分けるという方法がいいと思います。

ひとつだけ高級でお高い物を持っていてそれを使うっていうことは今の時代使いにくいのではないかと思います。

場面場面で、そこそこなものを揃えるという方法がいいと思います。



コメント
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