KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

CDレンタル世代がSpotifyを選んだのは、操作性(利便性)がいままでの経験を崩壊させたこと。

2021年05月05日 13時25分00秒 | 音楽
Spotifyのファミリープランを契約しました。

1,580円/月額です。

無料プランもあるSpotify、さらには、CDレンタルショップでキャンペーン期間なら、こんな価格も出てきます。



旧作ですが、55円です。

20枚借りても1,100円です。

それをCD音質で取り込みをすれば、圧縮率低めの高音質で音楽が聴けます。

そして、『「CDはレンタルをするもの」という刷り込みが四半世紀以上も続いていて、あらたな仕組み(サブスクリプション契約)に気持ちが馴染まなかった』というのが、ここまで契約していなかった理由だと思います。

「そんなこというなら、もっと前に契約すればよかったのではないか?」と思う方も多いと思います。

しかし、Spotifyのファミリープランに契約しました。
その理由は、「手間がかからない」ということです。

「CDレンタル店に行って、CDを選んで、借りて、PCに取り込んで、iPhoneに転送して、CDを返却する」という、準備するまでの時間がSpotifyを契約すれば「ゼロ時間」です。

もし、20枚借りるとして、その上記の手配をしたとしたら、半日はかかってしまうのではないでしょうか。

20枚のCDをPCに取り込むって、結構な作業だと思います。

そういえば、以前はCDを焼いていました。
それをCDプレーヤーに入れて、音楽を聴いていたこともあります。

もし、20枚のCDをPCで焼く作業をしたら、それも時間と手間がかかりますが、そういう作業がサブスクリプション契約でなくなるのです。

これって、すごいことですよね。

スマホでカンタンに、そして、僕が使っているすべての機器再生が可能であるということです。

サブスクリプションにしない理由がなくなってしまいました。

それが理由です。

コメント
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