KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ビジネス雑誌のあおり記事(見出し)を避けるためには、媒体選別が重要だと思うこと

2021年05月12日 19時20分21秒 | ライフスタイル
ビジネスの一般教養の習得のために、ビジネス雑誌やそのサイトをよく読んでいます。

最近思うのが、「アクセス数を増やすために記事の見出しに煽りっぽいような文言」を入れたり、「感情に訴えるようなタイトル」をつけたりしていることを目にしています。

そのタイトルにつられて(つられちゃうんですよね。笑)記事を見てみると、そのタイトルに比べて内容が期待はずれなことがよくあります。

今回日経ビジネス電子版の有料会員になったのですが、 その理由としては、「他の雑誌に比べて煽り記事と思うようなタイトルが少ない」ということです。

全体的にマイルドな感じなんですよね。

記事とタイトルの乖離が少ない。(ストレスにならない)

感情に訴えるようなタイトルや内容は、あまり必要ではないと思っています。
内容の習得よりも、恐怖を感じたり、不安を覚えたりするような内容は、深いですし必要ないと思っています。

僕は最近テレビを見るようにしてるんですけども(それについては別の機会に書きたいと思います)、朝の番組は見ないようにしています。

ほとんどがニュース番組なのですが、犯罪に関してのニュースが多くて「朝からどんより」してしまいます。

そのため、ニュースについては、文字で読むことにしています。

そうすることで感情に訴えかける映像などがなくて、その事実を冷静に見ることができるからです。

結局のところ、自分にとって有意義なことに時間を使えるか、それが一番重要ですよね。

この有意義の定義についてももう少し深掘りして考えてみたいなという風に思っています。

日々、改善をして、有意義な時間を増やしていきます!
コメント
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