いま、いろいろなことが自分の周りにも世界でも起こっています。
そういう状況から、将来の心配をしたり、いろんなことが気になったり、無力感を覚えたりと、いろいろあります。
そんな気持ちになったら「今日一日の区切りで生きる 」ことを考えるようにします。
「宵越しの金は持たない」ということではありません。
過去は変えられないし、明日以降は来ていない(来るかもわからない)ので、心配や後悔しないでその日を精いっぱい生きることに集中することを言います。
今日一日を区切りとして、過去や未来に憂うことをしないで生きるということと解釈しています。
「とりあえず今日一日に集中しよう」と言い聞かせて、雑念や雑音を振り払います。