いままで乗っていたクルマ(スバル フォレスター)のスピーカーですが、高性能なものに交換していました。
購入する際に、「いまのスピーカーは音がいいですよ」と言われて、そのまま購入したのですが、正直なところ「全然ダメ」で、高性能な別売りのスピーカーに交換してもらいました。
ディーラーの営業の方も、「こんなに変わるんですね!」と言っていたくらいなので、相当違うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/61185c9fd203227fbb663d2684a14874.jpg)
これはスバルのオプションのカタログですが、そこそこお高いです。
逆に言うと、オプションで高性能なスピーカーがあるということは、付属しているスピーカーの質はかなりよくないということです。
カーシェアのクルマのスピーカーで聴く音楽より、19年前の(故障してしまった)僕のクルマのスピーカー(高性能なもの)から聴く音楽の方が音がいいのです。
ただ、この「音質」というものは、人によって感じ方に差があります。
気にならない人は、「音楽が聴ければいい」という感じらしくて、カーディーラーの営業の方に「スピーカーを交換する人の割合はどれくらいですか?」と聞くと、「1割はいないですね」という回答でした。
「ディーラーではなく、オートバックスのようなカー用品店で買えば安いのでは?」と思う方もいらっしゃると思いますが、最近のクルマはサイドエアバッグなどのセンサーなどがある関係で、ディーラー以外の取り付けはやめておいた方が問題がでないということがあり、ディーラーでつけてもらうのがいいということでした。