ハワイへロードバイクを持っていく際に問題になるのが、ロードバイクの梱包サイズです。
ハワイへ就航している航空会社によって、運搬の取り扱いが異なっていて、僕がメインで使っているJALの場合はサイズ制限がありロードバイクを運搬するには、ハードルが高いです。
以前に買った「ACOR バイクポーター」ではサイズが大きくて無料手荷物にはできませんでした。
そのため、前回のハワイ旅行では、ハードケースではないソフトの輪行バッグを使ってクロスバイクをハワイに持って行きました。
「JALでも大丈夫なサイズでバイクポーターを作ってくれないかな?」と思っていたら、作ってくれていました。
エンドユーザー様の声を形にしました!
従来のバイクポータスマートサイズより幅90mm、高さ70mm、奥行75mm小さくなっております。
(写真右が従来のスマートサイズ、左がPRO)
3辺の合計が2030mmとなり、国際線の一部で発生していたサイズによる超過料金も心配いりません!(但し航空会社や搭乗クラスによって異なりますので、詳細は事前に各航空会社にお問い合わせください。)
※よりコンパクトで容積を少なくした設計のため、
簡単なバイクの組み立てをできるエリート選手が対象です。
ハンドル・ホイール・ペダル等をフレームから外す必要があります。
■幅1060×高さ740×奥行230mm
三辺の合計2030mm
■日系航空会社の2011年からの国際線受託荷物基準にあわせた設計(航空会社や搭乗クラスによって異なりますので事前に各航空会社にお問い合わせください。国内線の場合は、従来のスマートサイズでも問題ありません)
■コンパクトな設計、ハンドル・ホイール・ペダル等をフレームから外す必要があります。
■重量:約2300g
まだ、渡航の予定はないので購入する予定はありませんが、JALでの渡航が決まったら購入をしたいと思います。
いままでは、持っているACOR バイクポーターでは僕のクルマに搭載できませんでしたが、この「バイクポーターPRO」ならぎりぎり搭載できるかもしれません。
ロードバイクとクロスバイクの大きな違いは、ロングライドの時の疲労感です。
長い時間を走るなら、ロードバイクがいいです。
ハワイの道をロードバイクで、ロングライドをしたいと思っています。