「お姉ちゃんとかがビーチにいたりすると、サップやっている人には全然、振り向かない。すげえ計算違い」。恐れ知らずで波に突っ込むサーフィンと、ゆったりこぎ進むサップボードとは、注目度も格段に違ったそうで、「サップはチキンでもできるわけ。波がなくて、穏やかなところでもできる」と苦笑いした。
ザワつく金曜日で上記のようなコメントをしていましたが、ハワイのサーフポイントでは、パドルをガンガン漕いで小さい波でも乗っていくSUPの人がいます。
波のないところでSUPをしている人は注目されないかもしれませんが、海の中ではSUPもサーフィンも同じような位置づけです。
でも、SUPでパドルを使って波に
乗るのはちょっとズルい気がしていました・・・。(個人の意見です)
SUPをしたことはないですが、ローカルのサーファーがSUPをしないのは、開放感というか、手に何かを持つということを嫌うからのような気がします。
スノーボードでストックを持つ感じに似ている(やったことはないですが)不自由さなのかも・・・。