今日は晴れ!風やや強し。
洗濯物を出す時に望む平尾台が久し振りにくっきりと見えた。
きっと昨日の嵐のような風が、数日間覆っていた黄砂を
吹き飛ばしてくれたのだろう。
そういえば今日は二十四節気の『清明』という日らしい。
万物がすがすがしく 明るく美しい頃
確かにさくら咲き、木も草も深呼吸するように芽吹いている。
そうなんだ。
いい季節なんだ。
家に篭ってないで緑の中で深呼吸したい。。。
ミヤマオダマキ きんぽうげ科
先日の山野草展で買ったもの。
日本原産で自生地は本州中部以北の高山地帯とある。
自生地で見ることは叶わないだろうな。
草丈は20~30cm。色は白から紫まで幅がある。
対する西洋オダマキは70cm位まで伸びる。
色も多種多様でカラフルだ。
別名を「いとくりそう」とも言うらしい。
苧環(オダマキ)は紡いだ麻糸を丸く巻いたものだそうで、
花がその形に似ているところから付いた名。
私的には距の部分が魅力的な花だと思う。
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オダマキはこぼれ種でも増えますね。でも親株は突然消えてしまいます。草花には草花の人生(花生?)があるんでしょうね。
西洋オダマキは花付き苗が入るのでよく売れますね。ガーデニングをされている人はやはり華やかな方がお好きみたいです。
背丈低く咲いてくれるのが良いですよね。セイヨウオダマキも今沢山の花色が並んでいると思ったら、来週某局の趣味の園芸でオダマキをやるとか、箱庭さんの園芸店にも沢山入っていませんか。売れ残りがねらい目ですね(笑)
自然の作り出す形感心して見とれます。
由布岳は一度だけ東峰に登りましたが、きつかった記憶があります。
花も無い時期だったし退屈な登山でした。
登る時期が悪かったんだと後になって解りました。
実は花の山だったんですね。是非もう一度挑戦してみよう。
ミヤマオダマキは九州にはないのですね。
ヤマオダマキは確か九州にありましたよね。
私はまだ、見たことがありませんが、由布岳に行くと見ることができると聞いたことがあります。暑い時期にも頑張って登山をする必要がありますね(^^;)