男池園地はまだ立ち入り禁止ゾーンも在りましたが、
先月訪れた時からすればかなり整備が進んでいました。
湧水に向かって木のチップを敷き詰めた快適な道が繋がっていました。
これなら車椅子でも大丈夫!
これからは皆んなで“森林浴”が出来ますね。
サバノオ(キンポウゲ科)
『鯖の尾』の名前の由来は果実の形にあるそうです。
2つの果実が鯖の尾っぽのように、左右に開くそうです。
是非とも確認しなく . . . 本文を読む
熊本県南小国 涌蓋山(わいた)の裾野に湧き出す「はげの湯」温泉です。
3月15日に紹介した「岳の湯」のすぐとなりに位置します。
と、言うより何処が「岳の湯」で何処が「はげの湯」なのか境界線がないので解りません??
ここは人気の立ち寄り温泉くぬぎ湯です。
今回はここで温泉に浸かり、
地獄蒸しで持ち込んだ食材を蒸して食べました。
ビールが進みます。
今夜はここの駐車場で車中泊です。zzz
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「誰故に 乱れそめきし 花なれや」
エヒメアヤメ 別名タレユエソウです。
花の茎 5~15cm 花の大きさ 3~4cm
アヤメ科アヤメ属では日本で最も小さい。
故牧野富太郎博士が愛媛県の腰折山で発見し名付けられたそうです。
その当時、自生地の南限として、国指定の天然記念物になっています。
現在自生地は国内で西日本に6ヶ所のみとか・・
花は3日間咲き続けるものの、他のアヤメと . . . 本文を読む
ご近所に遅れる事数日、やっとチューリップが咲き出した。
マラコイデスも満開で
頭が立った葉牡丹の花も
ローズマリーも咲ききって、春爛漫になりました。
相方さんのカメラ(ニコンD50)を拝借して写してみました。
いつもコンデジで軽くサクサク写しているから、
これは私の手に余る。。でもちょっと面白い。
癖になりそう。。。 . . . 本文を読む
近所の堤防の桜のトンネル
昨日の雨でこのとおり
休日の度に山にばかり目を向けていたら、
いっきに咲いて いっきに散り初めです。
季節の風物詩ですから、記念に残します。
この雨で、木の下の饗宴(狂宴)の後も流して下さい。
老体に鞭打ち 毎年綺麗に咲いてくれる桜たちに、
「楽しませて貰っている」という、
感謝の気持ちをどうかどうか持っていただきたいものですね。 . . . 本文を読む
平尾台からの帰り道、
うす暗い林道に白っぽく浮かび上がったシャガを見つけました。
花は一日しか持たず、今日出会った花たちは明日にはしぼみます。
シャガは常緑で、アヤメ科の植物の中で常緑は珍しいそう。
別名を「胡蝶花」と言います。
橙色と青紫の綺麗な三枚がガク、その次の先が二つにくびれたのが花冠、
中央の先端がふさふさになって見えるのが雌しべ。
人里近くの林の中で春、早い時期に群生する。 . . . 本文を読む
またまた平尾台です。
きょうは吹上峠から歩く事にしました。
ヒトリシズカが出迎えてくれました。
4枚の葉っぱの真ん中から茎を伸ばし、
白いブラシ状の変な花を咲かせます。
ですから別名 眉掃草とも言うそうです。
石灰岩の間にも群生しています。
自生地は山地の林下や土手とありました。
でもここはご覧の通り石灰岩しかない台地です。
夏は苦しい位の炎天下になるところです。
「一人静 . . . 本文を読む
オキザリス (カタバミ科)ハイイエロー
ピンク、シロと3種類咲きました。
オキザリスは種類が非常に多いらしく特定も難しいです。
名の由来はギリシャ語のoxys(酸っぱい)が語源です。
なるほど子供の頃、すいすい花 と言ってました。
スズランスイセン(スノーフレーク) ヒガンバナ科
名前の通り鈴蘭に似た小さくて白い花です。
花の先っぽに緑色の斑点があるのが可愛いアクセントですね。
ヒ . . . 本文を読む
ハナカイドウ(花海棠)ばら科りんご属
原産は中国
「海棠の眠り いまだ醒めず」
これは玄宗皇帝が楊貴妃の姿を例えたと言われ、
以来「海棠」は美人の形容詞になったらしい。
ちなみにこの木は何年か前、相方さんが林檎の木と間違えて買ったもの。
長寿梅
おめでたい名前なので「父の日」や「母の日」にプレゼントされるそうです。
でも棘があるので、気を付けないとチクッとやります。
ボケ(木瓜) . . . 本文を読む