KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

秋の日。晴れたらいいね。

2018年10月31日 | 歳時記
秋の商談会。

余市のママさんが
いろんな収穫物を
展示していた。

果樹園のママさんだ。

今年は生り物が
当たり年だという。

こくわの実

(私)
へぇ。「こくわ」かぁ。
珍しい。なつかしいね。

「こくわ」が出てくる
歌があるんですよ。

(ママさん)
あれ?

さっきの人も
そんなこと言ってたわ。
どんな歌なの?教えて。

(私)
いいですよ。

♪♪

山へ行こう 次の日曜
昔みたいに雨が降れば
川底に沈む橋越えて・・・


あ~。あとは忘れた。

(ママさん)
あれぇ。ハハハ。

(私)
来年また会うときまで
覚えて練習しておきますね。

と、

その場をあとにした。

でも本当は・・・
忘れてなんかいない。

あの人が好きだった歌。

あの秋の日

NHK朝の連ドラ見ながら
いっしょに歌った歌だから。

晴れたらいいね。

♪♪

山へ行こう 次の日曜
昔みたいに雨が降れば
川底に沈む橋越えて

胸まである草分けて
ぐんぐん進む背中を

追いかけていた
見失わないように

抱えられて渡った小川

今はひらり
飛び越えられる

一緒に行こうよ
こくわの実また採ってね

かなり
たよれるナビになるよ。

晴れたらいいね。
晴れたらいいね。
晴れたらいいね。
kyokukenzo
コメント
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