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急行特急TH の暴風雨レイトナイトトーク

2007年09月07日 02時46分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 画像は、9月7日午前2時のNHKニュースで放映された物を自宅のテレビで観て写メしたものである。
 何とか深夜アニメ『おおきく振りかぶって』も放映されたようで一安心である。だが、台風6号は、9月7日2時の時点で、関東地方から抜けた訳ではなく、警戒が必要なのは言うまでもない。
  私が今、こうしてカキコミしている間も風は弱まったが、雨は強く降り続いている。先ほど0時から2時までの間は、風が、笛を鳴らしそこねたような音を立てて居たが、今は落ち着いている。 一過性のものであるとは言え、こうしてみていると、ずっとそれが続くような感じがするし、夜も明けないような気もするが、全ては1つの地点へ向かって動いている。やまない雨も無ければ、明けぬ夜も無い。
 雨音で埋め尽くされる、午前2時。時でさえ止まっているかのようだが、動いている。そんな深夜の様子を先日述べた“Express”用の『深夜にわくかりそめの勇気』曲がある。その話はまたの機会にしようと思う。 とりあえず今は、台風が過ぎ去るのを待つことにする…


<追記>
 まるで、どこかで発表されたような表現が見受けられるが、その時は、本当にそう思った。迷走を続けている自分自身の姿が、「嵐の深夜」という、夜というと少し違って、朝と言うには早い(これも、何かからパクった表現だな)、という曖昧な時間に、そんな自分自身を写す「鏡」が現れたんだろうと思う。
 その「鏡」は、「台風の爪」と「明けた朝」そして「薄日の差す空」によって割られ、今は、影も形もない…。

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