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Mind Feeling 0910-1「2007年夏に思う」(トラックバック練習板より)

2007年09月10日 23時22分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 このブログサービスを提供しているサイトの1つ「トラックバック練習板」というサイトに、「2007年夏の思い出は?」という事があり、気になったので私も述べてみたいと思う。 

 2007年夏、自分にとってはどうだったのだろうか?
 純粋に8月だけを「夏」としてとらえれば、「短い夏」だったな…と思う。梅雨明けしたのが、8月に入って(確か東京地区は8月1日か2日頃だった気がする)からで、夏日が何時もの年と比べると短かった気がする。昨年は、梅雨明けはしても、曇空で「ただ暑い」だけで、全然それらしい雰囲気がなかった様に思う。
 今年は、それに比べると、「なんとか夏がやってきた」という感じである。「暑い」には暑かった。我が国観測史上初となる40℃台を72年ぶりにマークした年でもある。「暑さとの格闘」という感じがあった様に思う。それは、私も変わらない。
 とは言え、2007年の私の夏は、リンク先の方々とoff会が出来た事、青函トンネルを越えた事、位が特筆出来る程度で、それ以外は特にこれと言って、何かしたというわけでもなければ、「何かしたい」と思った事もなかった。ただ、ブログを始めたので、「毎日書き込みに追われていた」というのはあった。開始したのも、丁度、梅雨明けのカウントダウンが始まっている中だったので、ある意味それも「2007年夏の1つ」と言えそうである。
 昨年の夏は、以前も書いたが、『ヴレイブストーリー』と『ハチミツとクローバー』の映画を観たりして、「感動した」事が強かったが、今年はそれがなく、「淡々とした」感じであった(花とゆめCOMICSの渡辺祥智著『銀の勇者』シリーズを全5巻そろえたのが、今年の夏だったようにも思う。結構、楽しかった。)
 2007年夏に限ってになるが、いきもののがかりの『青春ライン』にはまった時期でもあったような気がする。丁度、発売も夏頃だったので、ぴったりとはまったのかもしれないし、何より『おおきく振りかぶって』のop曲で、リズム感も歌詞の内容もよくて、言う事なかった(2007年9月の今は、嵐の“Happiness”にはまっている)。
 アニメで思い出したが、『コードギアス』の末放映分がやったのも、特筆出来よう。ただし、私の住む地区では7月30日か31日頃だったような気がするので、まだ「本格的な夏」ではなかったけれど…。
 繰り返しの話になるが、野球アニメにはまっているくせに、「高校野球」は一切観ていないというちぐはぐさをどう説明してくれよう…という感じだが、その高校野球、どうなったのかまったく解らない。
 好きなカラオケは1度しか知っておらず、難なのだが、いつもの言い訳をさせてもらうと、「時期が時期」ゆえ、行っても「満員」になっていたり、「2時間制限」となっていたりして、やりにくい面もあったりする。そう言えば、カラオケの話を書いたら、何故か「南野陽子氏」に関連するサイトがトラックバックにあった。実際、彼女の『瞳の中の未来』という曲を歌っているので、上げただけであり、特に何かを意図した訳ではない。『青いブリンク』(作者は、手塚治虫氏だった気が)というNHK総合テレビジョンで曜日は忘れたが、夜7時30分からの放映だった事が記憶にあり、それの最終話をビデオに収めて、今も手元にある。何年か前に、改めて観た際に、オープニングを彼女が歌っていたんだ…と驚いた事、そして、子供向けな所為か、番組内容が妙に「説教くさい」な…と思った記憶がある。リアルタイムで観てた頃は、そんな事、これっぽっちも思っていなかったのに、不思議なもんである。
 後は、季節に拘って、ブログもそれに関する話を書いてきたが(多分、来年もこのまま続けていれば、似たような話を書くとは思うが・・・汗)、妙に、「空」と「青」に異様な程拘ったようにも思う。理由は解らないが、多分、篠原美也子氏の『ダイヤモンドダスト』という曲に影響されている所為だとは思う。
 それ以外は、特に、コレと言った新しい何かをした訳でも、したいと思った事もなく、過ぎ去ったな・・・と思う。花火大会も行かなければ、家庭用の花火で戯れる事もないままに・・・である。本当に「花火」からは「見放された」感じの夏だったようにも思う。
 一方で、「セミ」について、驚かされた事が1つあった。「クマゼミ」が、自分の近所にも存在していた事が解った事になる。その話も、以前した通りである。
 総じて言えば、2007年夏は、「期間が短かったものの、とんでもなく暑い夏だった」という事になり、自分自身は「なんとく満足しつつ楽しんだ」という感じであろう。ありきたりもいい所だが、ふりかえると毎回大抵、特に「コレ」が無いままである。
  さて、秋の長雨の時期が到来したようだが、どうなっていくのだろうか?

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トレイントーク0910-1

2007年09月10日 19時34分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 昨日は9月9日と、ぞろ目の日であったが、丁度、ぞろ目の車両番号がある小田急5000形(俗称5200形)で、5555編成というのがある。9でないのは申し訳ないが、例の路線バスの5速運転萌え~により、「5」という数字が好きな私なので、たまたまある日、見つけた5200形で第5編成の小田原寄りの先頭車が「5555」を持つものを見つけたので、写メした次第である。
 何れ、地下鉄乗り入れ1000形電車が地上勤務になり、5000形と置き換えるという話が、新型4000形電車の紹介があった『鉄道ファン』にあり、既に5000形の一部で「廃車」が出ているので、5のぞろ目編成を生で見て、写真を残しておきたいと言う一心で、追い求めていた。その新型4000形、いよいよデビューまで、秒読みのようである。
 一番初めの、この編成があることをしったのは、お馴染み、カラーブックスである。生方良雄・諸河 久著『カラーブックス 530) 日本の私鉄5 小田急』(1986年 保育社)の46ページに更新前の5555編成が写っていて、それで知ったのである。まだ、生きていてくれて嬉しい限りだが、別にこの車両に思い入れがあるという事はなく、単に、5揃いという理由で気にしていただけである。
 かつて、京浜急行の700形電車に777号車と言うのがあたそうで、なんとも縁起がいいものである。

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ホントに来たぞ!! 97E霞ヶ関行

2007年09月10日 09時34分19秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 念願…でもないが、これが小田急車による霞ヶ関行だー!。
 嘘電じゃなく、本当に定期運用の電車である。びっくりである。たまたま、霞ヶ関行きを時刻表で追っていて、列車コードを見たら“E”表記!。誤植かと思って、後日、日比谷駅に行く用があった時に、駅の業務時刻表を見ると、ばっちり97E回送と97E霞ヶ関とあったので、本当の様だと解り、機会を待っていた。
  一応、幕としては、明治神宮前もあるようだ。
 車内の行き先案内も、ばっちり「霞ヶ関」ってでてるし…すげー。
 折り返しは、回送になり乗れないのが痛い。
 また、平日だけしかないので、マニアックな電車である。@町屋


 <追記>
 小田急車の車内のLED表示機で、メトロ特有の路線を示すアルファベットと駅数目を示す数字で気付いた事があった。それは数字の「0」。これはアルファベットの“O”と勘違いしないように、数字の中に“/”が入っているのをよく見かけるのだが、小田急車の場合は、その“/”が無い表記になっていた。(例えば、Y-10)
 また、ちゃんと「半角」での英字表記がLEDで表示されるのも、素晴らしい。どうも、メトロの08形の車内案内表示なんかをみると、最初の英字が「全角」になっている感じがするので、不自然さを感じる。(例:“Hibiya”の“H”が大文字になっている。
“Hibiya”という感じである。“H”はいいが、“Y”は結構、不自然さがある。例:“Yurakucho”本来は、最後の“o”にロングが入るが、PCでは出ないので省略するが、
“Yurakucho”という感じである。東武30000形なんかでも、そんな感じが見受けられた)浅草線の5300形、京成3700形と3400形(LED表示機を初期装置で使用している編成)、北総9100形の英語表記はすべて「全角」で、醜い感じがする。
(例:快特西馬込行きです。Limited express bound for Nishi―Magome.)
「強調」の意味を込めているのは解るが…。小田急の3000形なんかでも、「車内で不審物を見つけた場合…」のくだりの英語表記が、全角になっているのも不自然である。その他は、普通に「半角」である。
(When you find the any suspicious objects in the train car or 
station,Please notify the crew or at the station stuff.という感じだったと思う)
 

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乗ってみようか?97E 霞ヶ関行き

2007年09月10日 09時06分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 諸用のついでに、小田急車による霞ヶ関行きに乗ってみようと思い、只今、綾瀬に向かっている。ちなみに、今乗っている列車がその「霞ヶ関」行きとなる小田急車である。
  先ほど、湯島駅で、なんと209電車による「霞ヶ関」行きを目撃!ちゃんと、「千代田線直通各駅停車」という表示も出ていてびっくり! @千駄木 

<追記>
 実は、この209形電車は伏線であったかのように、この後数時間後の代々木上原駅にて、余命を宣告された207形電車と出会うシーンを目撃する…が、画像が撮れなかった…(泣)


 

 
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