つよんじゅん様コメントありがとう御座います。嬉しいです。
あの「日野周辺OFF」の時ですね。
人工的・・・と言えばそうでしたけれど、結構、自然っぽくて
よかったです。ちゃんと「飲めません」って書いてありましたし。
でも、「人工」のが安心出来ます。
この画像のは、埋立地なので、「陥没」が恐いです。
名川2000@東武バス様、コメントありがとう御座います。嬉しいです。
名川2000@東武バス様のご近隣でもあるんですか?
水の豊かな国「日本」ですけれど、自然破壊により、「泉」が出てくるのは
見た目はいいですけど、災害の引き金になりそうで恐いです。
しかし、「泉」という地名が、ご近隣にあるという事も、「水が豊かな場所」
と言う事になるのだと思います。
コンクリート詰都市東京も、案外、元水場を思わせる地はありますよね。
「五反田」とか「渋谷」、「溜池」、「池袋」とか・・・。かつては、渋谷川という川
が存在したそうです。今も、水路は一部で残っているそうです。源流は、
新宿御苑あたりだそうです。
画像は、8月7日に紹介した、近所に突如登場した「泉」である。
この泉、場所を移動しながら存在しつづけている。
一応、市役所の公園緑地化の方が視察に訪れ、一先ず、「問題は無いであろう」と言う話になっている。以前書いた通り、埋立地なので、こんな現象が起きてしまうようだ。
ちなみに8月7日以降、しばらくの間、雨が降らなかったので、一度は枯れたのだ。もう大丈夫だろう・・・と思って居たのだが、先日の台風による大雨や秋雨前線による長雨で、また息を息を吹き返し今日に至っている。埋め立ての時に入った空気なのか、あるいは、地下のちょっとした空間にある空気なのかは解らないが、時折、「ボコ・・・ボコボコ」という音を立てて、水を噴出している。画像で黄色く囲ったところの中心部から、水が沸いている。
多分、飲んでも平気・・・だと思うのだが、そこまでする勇気は無い。特に、除草剤なんかの成分が多分に溶け込んでいると思われるし、土壌自体がそこまで奇麗でもないので、やばいだろうと思っている。
泉周辺、以前は、植物があまり生えてなかったのだが、今では、この湧水の所為で、「どくだみ」を中心とする野草に覆われている。見た目は、沼か中規模な水溜りという感じである。そして時折、妙な匂い(獣の糞尿のような感じだが、多分、植物が枯れ果てて匂うものだと思う)がするのだ。
しかし流石は、自然というかうまく出来ているもの(?)で、この水目当てに、蝶やらアリやら蜂やらアブやらがやってくる。虫たちもやはり生き物で、「水」は「要」という所のようだ。特に、今年の夏は暑かったので、ありがたいものと化していたようだ。今では、草で多い茂っているので、虫達の恰好の休憩場所になっている。今の所、トンボとかそう言う人気が出る虫達は集まっていない。というか、住宅地の一角なので、いくら、田舎街とは言え、そこまで自然が豊かではないのだ。
「山地ある所に、水あり。水ある所に生き物あり」という事をよく表したものではある。