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Mind Feeling0506-3 篠原美也子“S”歌いながら深夜へ

2011年05月06日 23時48分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

「低くかすれるその声が相変わらずで嬉しいよ。どんな時代の風さえもあなたを倒れはしなかった。変わり続けるこの街で変わらずに居たいと願えば、古ぼけてしまう気がして、何時だって息を切らしていた、走り続けた長い道は、振り返れば何故か緩いカーヴ。It’s a spiral stairway.それはきっとゼロを描きながら続く階段」(篠原美也子“S” 2001年 より引用)

呟くみたいに口ずさむ歌。歌詞は果たしてあっているだろうか?うろ覚えで書いて何の意味がある?と言う所だが何か歌いたくなったのはこの話が基になったからなんだろうか?
羅線階段を歩むような日々って実の所、どんななのか、わからなかったりするが、全てが少しずつでも1つずつでも良くなっていく、そんな道ってあるのだろうか?
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Mind Feeling0506-2 終わって終わらないままな金曜日

2011年05月06日 07時21分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
梅雨の走りの様な朝を迎えた5月6日金曜日。まだプライマリーウィーク中と言うパターンもあるだろう。
街路樹や庭先垣根の緑を見ていると、その葉色の薄く明るい緑は憂鬱を誘うな、と、肩をすくめてしまう。

「透き通った青になりたくて、クールなふりでうつむいてみたけど、水の中うつる想いは同じ」と言う篠原美也子『ありふれたグレイ』状態で成りきれぬまま、今日はやり過ごせるだろうか?

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Mind Feeling0506-1 Morning on Friday

2011年05月06日 07時02分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~。あだしはインチキDJの涼風鈴子どすぅ~。そしてもう一方がいらしております」

木田麻衣子「おはようございます。“Morning on Friday”のもうひとりのDJ、木田麻衣子です」

涼風「
急行特急THの機嫌次第ではまれに木田さんだけでの“Morning on”がありましたが、まさかの懇願により、今日は御出演の様でございます」

木田「忘れさられてはやはり困りますので。しかし、茶番劇ばかりの“Morning on”になりましたね」

涼風「ネタが犬鳴きパターンばかりで、んもぉ~勘弁ねぇ~ですけどね」

木田「犬鳴きパターン?」

涼風「ワンパターンって事どすよ。
ヘタレソツネイラの妙な台本によりまして、そーなっとるんですねぇ、ええ」

木田「涼風さんもそれなりに苦労されてるんですね」

涼風「もはやどーでも良いですけどね」

木田「投げやりですね」

涼風「アハハハハハでちゃーにごしておわりやす。以上、“Morning on”でした」


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Mind Feeling0505~0506-5 夢の破片はいつでも手にしていたい

2011年05月06日 02時21分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
機械的に過ごす日々から失うのは、夢ばかりだな、とやり過ごせた日々を思い返してみて思う。
将来見越した大きくて立派な実現したい構想と言う意味とは違う「夢」と言う物を喪失してしまったな、と気づいたのは、昨日書いたこの話だった。無理やり創り出した感じが強いと思った事はこれまでに無かった上に、さらーっと悪い意味で書けなかった。1度データを誤って消去してしまってイライラしていたのもあるか知れないが、それだけにとどまらない気配もあった。4年程前に書いた、『シンガーソングライターズ』以上であった。あの時は、原案がなくなった中で、新たな想いで書こうと言う考えよりも原案に忠実にしたい、原案の頃の想いの基で言う考えが根強かった所為もあるが今回はそれらの感情とは全く別物であった。
しかし、かつての作品達を創るにあたっては、書きたい、書いてみたい、自分が想い描ける範疇で、と言う保守的な想いの基にあったのと多くの夢と触れあえたので、まだ道のり険しくもよかったのだが。
夢がなければ、夢物語は描けない。一般的な夢でない、「妄想と紙一重の自分の想いの塊」と言う「夢」に触れなければ、形にならない物がある。それを形にしても現実、何もなりやしない、けれど「現実ばかりに目を向ければ、夢物語はあり得ない」。それを「形にしたい」心は今もある。その為には「夢」に触れていかなくてはならない。儚くても、哀しみに満ちても、泣けても、ドロついても、誰かに伝わらなくても良い。自分自身が頷けて、これはこうである、と言う説明がつけばそれで良い。すべては、触れればもろく崩れ儚い「夢」でしかない。その「夢」を追いかけられる時間は持ち合わせ続けたい。

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Mind Feeling0505~0506-4 皐月は飛躍となろうか?

2011年05月06日 01時53分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

部屋に飾っている“HEROMAN”2011年カレンダーを1枚めくって5月・6月を出した。
まるで飛び出し躍進する様な絵に、先日読んだ漫画に、憂鬱な5月病に対し、プライマリーウィーク有り、皐月賞有り、で良いことづくめ…陽気に弾む姿もまた5月病と言う話があったのだが、6月と言う雨期を迎える前の皐月時は、本来、そんな陽気に満ちた「飛躍の時」、もっと言えば「飛翔の時」と言えるが、熱が過ぎ去った長きこれからの後日に果たして、どれだけのものに期を馳せる事が出来るだろうか?
ヒーローが姿を表し生きる背中は果たしてこの先にあるのだろうか?

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Mind Feeling0505~0506-3 羅線階段

2011年05月06日 01時18分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

「走り続けた長い道は、振り返れば何故か緩いカーヴ。It's a spiral stairway.それはきっとゼロを描きながら続く階段」
(篠原美也子“S”2001年 より引用)

先だって話した話に繋がるのだが、長後駅近くで見つけた羅線階段。こんな所にもあるんだ、で、引用歌を想い浮かべるが、また長くOを描く階段を行く後ろの日々を思う深夜25時。
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Mind Feeling0505~0506-2 長い後ろへ

2011年05月06日 01時08分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

「長い夢から覚めた後でこの手に残った物をぼんやり見ていた」と言う歌がのせられる時がやって来た。連休と言う長き夢から後に来る現実が迫る。
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Mind Feeling0505~0506 今頃『君に届け』最終回までの3話を観る

2011年05月06日 01時03分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
約2ヶ月間録画したままだった『君に届け』の最終話までの3話を一気に駆け観た。かなりじれったいと思った事が多かったものの最後になって、「独占欲全開」、つまり

「この人は私の恋人です」

と主張するこの展開は今まで観た恋愛物語で初で、ビックリであった。
思いきった告白、なんて、物語の世界だけの話だけれど、そう言う展開にその姿を観ると言うのは、一刀両断的な格好で良いなと思う。現実にしたら、「なんなんだよ、それ」と言う形になろうが、「あり得ない」と思ってしまえば、「物語は成り立たない」そう私は思う。現実に即してはならない所あると思う。
私の恋愛物語に触れた歴史に新たる1ページが追加された、と書けば大袈裟であるが、衝撃は大きかったと思う所。
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