塚村尚人「どうも、塚村尚人です」
柿島孟子「柿島孟子です。あら、塚村君、何時もの元急行はどうしたの?」
塚村「いや、毎回言うと流石にちょっと…」
柿島「そーなの?まぁどうでも良いけどさ」
塚村「今は単なる塚村尚人でありますので。歌歌いの筈が、今じゃ単なるボーカロイドDJ。夢覚めても未だもってして、その続き的に語るその姿を誰が想像出来よう、と言う何時もの回顧談はアリなんですかねぇ」
柿島「んまぁ~、いんでない?今に話がなければ、過去でも未来でも。未来を語るのは、なかなかですけど。と言う以前に、未来って何を語ったらいんでしょう、と塚村君は悩み中はですね」
印台叔丘「妄想」
塚村「いきなり登場、元“Cool Next”の印台君。今日はどうされました?」
柿島「どうされました?って塚村、ここは病院じゃねーぜ」
塚村「――放送不能的発言――」
柿島「あー、はいはい。あるかも知れないやね」
印台「そんな事が起きた時には、また塚村さんがハリセンもって大暴れしそうですよね」
塚村「ええ、多分って、を゛い、何を言わせるんじゃい」
柿島「台詞」
塚村「答になってねーぞっ」
印台「塚村さん、発狂してはなりません、“Weekend with Azure sky”じゃなくなってしまいます」
柿島「では、どうなると?ミスター・インダイ」
印台「それは(横目で塚村をちらみすると、ダメダメと首を振っている)、塚村さんに訊いて下さい」
柿島「で、答えは?」
塚村「どーしても言わないとダメ?」
柿島「いきなり桑田乃梨子著『月刊1年2組』に出てくるキャラに化けないように・・・と言っても無理があるこの番組は“Weekend with Azure sky”」
印台「何かかなり無理やり過ぎる展開ですね」
塚村「各駅停車な話ですね」
柿島「各駅停車の話があるなら、急行電車の話もあって良いじゃないか」
塚村「棒読み発言ですね」
柿島「はい、あそこにカンペがありまして」
塚村「ほほう、カンペですか(後ろを振り向く)何もないじゃないですか(向き直る)」
柿島「只今、アッカンベー中でしたぁ~」
印台「わぁー楽しいぃ(無駄に明るい拍手)」
塚村「涼風鈴子呼びてぇ、涼風鈴子呼びてぇ~」
印台「その人なら、いるじゃないですか」
その人「はぁあ~い(笑顔で手を振る)」
塚村「そりゃ居ますけどね。番組の流れ、最終的には――公開自粛発言――になる訳ですよ、キャンユーアンダスタンドホワットアイセェッドゥ?」
その人「では、ハリセン一発」
柿島「ついに飛んだ、ハリセン。そ~ら、おめでたぁ~い」
印台「あっ、その人が柿島孟子に戻ったぁ~」
塚村「あーあーネタギレだなぁおい(嘆)。っと言った所で、“Weekend with Azure sky”、今回はこれで終わります」
全「さよなら」