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Mind Feeling0804-2 心音語り『虚構の今日と明日は来ない』

2011年08月04日 07時23分54秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

本当の明日、本当の今日。何のイメージもないのに、あたかも何かがあるみたいに、それを口にしたくなる。
虚構の明日、虚構の今日。それは、文字が指し示すように「嘘偽」。形がないものをさもあるように見せかけても、何もなりはしない。
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Mind Feeling0804-1 Morning on Thursday

2011年08月04日 06時58分19秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はいぃ~はよぉ~ざいますぅ~涼風鈴子どすぅ~“Morning on”どすぅ。今朝は通常放送でございますね。朝からインチキDJが出て来ていますが、中身はこれまで通りとなっております」

アドバイザーイドワイザー「代わり映えしないんじゃないじゃ、どうしょうもないですな」

涼風「一応は‘‘放送作家,,である身ながら、‘‘どうしょうもないですな,,は、ヤバイんじゃないっすか?」

ア・イ「ええ私も涼風さんと同じく‘‘インチキ,,・‘‘イ為,,の肩書きがありますので、許してくだちいね」

涼風「かつての“Morning on”免罪符、‘‘あ゛だしはインチキDJバッチ,,よろしくって感じですね」

ア・イ「あれもイ為・妄想架空にしかなりませんでしたね」

涼風「リスナーの証とかありましたけれど、どんなだったかすっかり忘れましたよ。と言ったおもひで話が出た所で、“Morning on”、今朝はこれにてお別れです」

ア・イ「こんな二言みことで許されるなんてあり得ないですけどね」

涼風「インチキ、イ為番組で許される、以上、“Morning on”でした」

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Mind Feeling0803~0804-5 最近読んだ漫画その5

2011年08月04日 01時17分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


引き続きまんがで読破で読んだ物語。次は、『まんがで読破 四谷怪談』イーストプレス(2011)。
いつの時代も女性を巡る問題と言うか悲劇と言うか、血生臭い話はあるんだなぁ~と言う感想をもっている。日本だけでなく海外でもそんな話が、まんがで読破シリーズでもあったように思う。

だがしかし、大切な事は「この人だ。あなたを愛したい、大切にしたい」と想う人は大事にしなくてはならないと言うこと。そして、色んな事情はあるにしても、私利私欲の為に誰かを傷つけたり犠牲したりして、恋人を作ってはならない、とも言う事を、私達に怪談と言う形に成りはしても、この物語はメッセージを発信している様に思えた。相思相愛で幸せな結婚生活を長く続けるのは難しいけれど。
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Mind Feeling0803~0804-4 最近読んだ漫画その4

2011年08月04日 01時05分14秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


引き続き読んだ漫画の話を。
次はアラン著『まんがで読破 幸福論』イーストプレス(2011)。

難しい著書をまんがで読みやすくなっている『まんがで読破』シリーズ。
幸福論。どこか宗教チックな感じもするが、読んでみて、どこかで読んだ「運を引き寄せる」系の本に似ているな、と思った。
そして、ちょっとはっとさせられたのがこの著書の49ページにあるエミールのセリフ。

「人々は苦しみを求め、苦しみを愛しているいるように見えます」

そう言うのちょっとあるかも…と思ってしまったりするが、その先、読み進めると、51ページには、同じくエミールのセリフに、


「つまるところ不幸を強制しているのは社会でも環境でもなく、ほかでもない自分自身だということです」


とあり、ネガティブは人間の内面から生まれるみたいな話を思わず思い出してしまったが、なるほどぉ~と言うところ。

好んで不幸なんて望んでいないのに、それでもやって来るものだよなぁ~ため息、と思うが、とは言え、前を向き続けるというのは生易しい話でもない。
ちょっと考えさせられる側面があったので話に取り上げてみた。
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Mind Feeling0803~0804-3 最近読んだ漫画その3

2011年08月04日 00時45分51秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

次はは、市川ショウ著『初恋の悪戯』小学館(2011)。

何か恋愛物語の漫画読みてぇ~でたまたま書店で見つけた作品。全体的にさらっとそよ風が吹くような形で描かれていて、良い結末ばかりで、良いじゃない、良いじゃない、と言う風に読んで行った。読み進めやすくて解りやすい、そんな感想をもっている。
漫画ですら、途中で物語が解らなくなる私は相当読解力がないな…と思う。

ここまで3作品、読んだ漫画の話をしてきたが、総てが少女漫画と言う30の私が読んで良いものじゃないだろう、と言う話だけれど、時折こうして読みたくなる。
一時期、恋愛物語なんてありえねー、と己の色恋沙汰無しに苛ついて、遠ざけて居たが、どんな風の吹き回しなのか或いは気まぐれなのか自分の事なのに解らないけれど、何かに吸い寄せられる様に手を伸ばしてしまった。
漫画でなくて、小説で…と思うが、読むのに時間がかかる上に、読んでいる途中で別のが欲しくなったり飽きたりで、読破出来ないので、手軽な所で「漫画」に頼ってしまう。買ったからには最後まで読みたいので。
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Mind Feeling0803~0804-2 最近読んだ漫画その2

2011年08月04日 00時28分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

続いては、黒崎みのり著『ポケメン』集英社(2011)。
何かと思って読んでみりゃ、表紙では多少解りにくいが、手のひらサイズの所謂イケメン面した妖精さんの物語。主人公である小学6年生の女の子に拾われると言うか出会うと言うかで始まる。
幸の薄い主人公の日常に色をつける話であり、ほほえましい。学校と言う毎日が当たり前になってありふれていきそれに飽きてくる中で、こういった不思議で面白楽しい出来事があると良いな、と言う想いも詰まっている様に思う。
3人のポケメン、好物がお菓子と言う、甘いマスクには甘いものとうまく話をかけているなと思うばかり。
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Mind Feeling0803~0804-1 最近読んだ漫画その1

2011年08月04日 00時17分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

たまたまこの話で、良い作品に出会った、と書いて、そうだ、ネタで読んだ漫画の話でもするかと思いつき、やってみる。
一発目は、サカモトミク著『こどものモード』白泉社(2011年)。表紙を見ると、女の子?と思うが、男である。
キッズモデルの主人公が過ごす日々が描かれ、その中で心境の変化と成長が描かれる話で気に入った話。父親がミュージシャンでよく私立の学校に通ってるな、と思う。芸能人が多い学校に通っている訳ではない主人公。まだ10代に至らないギリギリの時期で描かれている。
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