涼風鈴子「えー、臨時番組もここまで来るか?いえ~い構わん、出て来いこんちきしょ~で、涼風鈴子です」
雀宮朝輝「“Morning on”でお馴染みの雀宮朝輝です」
霞田阪奈「“Afternoon on”の霞田阪奈です」
略島須英雄子「『涼風鈴子と略島須英雄子の番組名を略しましょう』より、略島須英雄子です」
涼風「ホントにネタ切れもここまで来るか?で、朝・昼・夜のDJ勢揃いですね。男性DJがひとりだけと言う肩身の狭さ兼ちょっとハーレム?気分な雀宮さんですね」
略島須「あの、‘‘ハルヒ,,にヒントを得て創られたボーカロイドキャラがあなたですか。しかも男じゃねぇ~、つまんないですよね?霞田さん」
霞田「萌えキャラの男性化はそれでまた女性受けすると言うのもあり、そう思いますが、ご意見板の涼風さんはどう思いまして?」
涼風「こんな生ヌルイのはだめだー。何のかんの言ったって――著目著名――。それに、やっぱり、2番茶、3番茶はダメですよ」
雀宮「1番になるにはどうしたらいいのでありますかっ?」
略島須「予算をそこまで割かせたくないから2番で我慢しろって、あそこに、一生と2011億820万光年かかっても1番にはなれない、ヘタレソツネイラがカンペだしてますよ」
霞田「何事も1番でないと意味が無い、そんな風潮を断ち切るのはなかなか難しいですね」
雀宮「何番でも良いですけどね。所詮、実態の無いボーカロイドで、ヘタレソツネイラ急行特急THが勝手に妄想したキャラですから、ねっ、涼風さん」
涼風「ねっ、言われても」
略島須「あっ、裏切ったぁ~。ダメじゃないですか、涼風さん、雀宮さんが泣き始めたじゃないですか」
雀宮「え~ん、え~ん、しぃ~く、しぃ~く、う~るう~るう~る涙・涙・涙」
霞田「こりゃあ・・・キモイですね」
涼風「イ為泣きですからねぇ。興醒めですよ、興醒め」
雀宮「興醒めなんですかぁ~?台本通りやったのに」
略島須「元々がダメ台本ですからねぇ、やっぱり、こう、あかん、あかんぅ~(首を横に降る)ですよね」
涼風「だらしない脚本家いや台本家ですねぇ~。えーっと台本の作者はー」
略島須「いや涼風さん、わざとらしいです。はっかきり行きましょう、明確に明瞭に」
雀宮「何も言い替えなく繰り返さなくても」
霞田「話のネタを良いことに、こんな展開になるなんて信じられないんですが」
涼風「信じらんないのは、この番組そのものですよ。何故に私達が出て来る?」
略島須「その3番組全てに出ていてそんなこと言う涼風さんが1番信じられなぁ~い……あ゛~わざとらしい。つまんねぇーだよっ(硝子粉砕音)」
涼風「なかなかサマななってらしてよ、略島須さん」
霞田「今の絶対に木田さん入ってましたよね、雀宮さん」
雀宮「かもね」
涼風「ため口きいてんじゃねぇ~~。と言った所でまとまりもオチもなく、ただ出してみたかったぁー~っ、と言う急行特急THの思惑がバレた所でお別れです。皆様、ご苦労様でした。では、また」
全「さよなら」